今日、ストライダーカップ東北ラウンドのエントリーが締め切られましたが、定員割れで2次エントリーとなりました。今年初めての定員割れです。何人エントリーしたのか発表されていませんが、とにかく定員が足りないと言う状態です。

ストライダーエンジョイカップもてぎが2日間(29日、30日)で500人、ふじてん(29日)が230人、ストライダーカップ(30日)が360人。2日間でのべ1090人。それも全部静岡以北の大会と考えると大型大会が同日同地域に集中し過ぎている気がします。
これがもてぎじゃなくて、鈴鹿なら、状況は変わったと思います。
29日に富士にいて、レースして、30日に仙台でレースをする。親のエゴでしかないですね。
親の疲労も大変です。体調の維持も大変です。
29日にもてぎ、30日に蔵王でも東京から往復800kmです。東京から鈴鹿への往復とほぼ同じ距離です。案外東北って遠いですね。
(9月4日 追記)
29日の秩父市長杯が抜けていました。これも関東です。2日間の合計は1186人。地域を限定すると横浜のエントリー数を超えるんじゃないですか。

ストライダーカップ東北ラウンドのみであったら、定員オーバーだったのかな。
わかりませんが、最終エントリーはどうなるのでしょう。

それでも、29日、30日に東日本で1000人の幼児がレースをやる。すごい事ですね。西日本と分散してもらう方が良いけど、なかなか、日程調整って難しいですね。

しまなみランニングバイク選手権が日程変更の可能性が連絡されています。
発表が早過ぎたのかな。エントリーを1か月前くらいにした方が良かったんでしょうか。
多すぎて、嬉しい悲鳴なら良いんですが、11月10日は止めてくださいね。
今回の東北ラウンドと同じになってしまいます。

長くなりましたが、本題です。
ストライダーを買う理由はなんでしょう。
補助輪付き自転車に簡単に乗れるから、友達が乗っているから、ストライダーが軽いから、いろんな理由があるでしょう。
でも、乗る場所や乗り方が分からなかったら、公道も走れないとなると三輪車の方が良いとなってしまう。今、ストライダーを含めたランニングバイクは本当の力が試されます。

我々が出来る事はなんでしょう?
それが今回のテーマです。

ストライダーを公園で乗る。友達と仲良く走る。楽しいですね。それがストライダーに乗ると言う事。
ストライダーを公園で乗る事は変わりませんが、一人の時や時々は自転車に乗っている。週末、親と何処かへ出かけて、レースに参加する。そこで遠い場所の多くの友達を作る。ライバルを作る。それがストライダーをやると言う事。

バイクや車でもナンバープレートの有る無いに関わらず、週末レースに参加する人の気持ちが分かる人は案外少ないのではないでしょうか。
そこには勝利だけではなく、完走や記録更新という目標を達成した時に喜びを感じる事が出来ます。

The ORANGE PIRATESはストライダーやろうぜ!!をテーマに活動したい。
したい事は次の内容です。
1.定期的な週末の練習会
2.愛媛県内でのレース開催
3.イベントでの活動の告知、PR

他のチームもやっていますが、Tシャツを作ったり、登り作りたいな。
チームも各市に最低1つずつ出来ていって欲しい。

これからも活動をがんばります。
まずは練習会です。