CARTOPを買って来ました。
自動車雑誌を買うのは止められません。

新型車が出てきますが、昔に比べると少ないし、ワクワクする車が減った気がします。
今の愛車はレガシィB4 RSKです。2001年式です。
最近思うこと。常時車に入れているものが増えて、明らかに車が重たいし、トランク(後側)が重たい。
最近積んでいるもの
・タープ
・テーブルセット
・イスとコット
・クーラーBOX
・ストライダー(予備タイヤ2個と空気入れ)

書いただけでもセダンの車には入れ過ぎです。
車も11年の車検を通したので、もうそろそろ次も考えていますが、本当は次はダウンサイジングしたいなと思っていました。フィットやスイフトなど小型車で良いんじゃないかと思っていました。軽は遠くに家族で行くのでここでは除外しました。
しかし、上の機材を積んだ上に服なんかも積むし、コストコ行ったら、いっぱい買いたいしとなるとフィットでは無理かなと思っています。
フィットでもフィットシャトルかな、フリード(レイくん家とかぶるなあ)、いっそステップワゴンやセレナかと思う今日この頃です。

CARTOPにセレナのマイナーチェンジが出ていました。
ハイブリッドになったそうです。ハイブリッドと言えば、電池とモーターがついて燃費が良いと言う車ですから、気になります。燃費はいくら?と見ると15.2km。普通ですね。
疑問に思い、記事を読むと納得しました。ハイブリッドと言っても、モーターと電池はミニマムでモーターがアシストするのは発進の時だけで、時速20km/hまでだそうです。
このハイブリッド必要と思っているとステップワゴンと比較が出ています。セレナはこのクラスでは5月まで唯一アイドリングストップを搭載していて、14.6kmの燃費でした。今年の5月にステップワゴンがアイドリングストップを搭載した為、燃費が14.8kmになりました。
抜かれたら、やり返せとばかりにアイドリングストップ用のモーターを大きくして、サブバッテリーを追加して、ハイブリッドとしていると言うことです。モーターは1.8kwですから、プリウスの60kw、フリードの10kwと比べても小さいです。おまけ程度ですね。
日産とすれば、ミニバンナンバーワンがどうしても死守するべき課題なんだと思います。

スマートハイブリッドですが、やっていることがスマートじゃないです。

ハイブリッドは現在、ミニバンではアルファード、ベルファイア、エスティマ、フリードに搭載されています。燃費も17km以上です。
来年にはステップワゴンやノア、ボクシーにもハイブリッドが搭載されるそうです。こちらはそれぞれモーターと電池も大きいはずです。そうなったら、セレナはまた変化するんですかね。スマートハイブリッド買った人が残念と思わないようにしてください。

レガシィは壊れるまで乗るつもりなので、もう少し考えます。