キャリアは生涯にわたって変化し、発達するものと包括的に示した理論 | ECC 愛媛キャリアコンサルタント研究会 ブログ

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”教師になりたい”という夢がかない、仕事をしていく中で

また、新しい仕事がしたいと、したいことが生まれ、それに

 

遭遇する。そんな支援者が実感しているように、キャリアは

固定的なものでなく、生涯にわたって変化し、発達していく

 

ものとして包括的な理論を提唱してきたのが、スーパーである

スーパーが多くの研究者にも影響をあたえてきた理論の基本は

 

「ライフ・スパン/ライフ・スペース理論的アプローチ」

キャリア発達の「時間」の視点からとらえた「ライフスパン」と

 

「役割」の視点からとらえた「ライフ・スペース」という2つの

次元をもつ「ライフ・キャリア・レインボウ」と呼ばれている。

 

人はその場面に応じて、様々な役割を演じ

キャリアは生涯を通じて変化する!

 

更に、キャリア成熟に向かうことを促すのに

 

1.将来展望の必要性を自覚する

2.意思決定を行う能力がある

3.情報源に関する知識や利用方法を心得ている

4.キャリアに関する相対的な情報を持っている

5.仕事に関する相対的な情報を持っている

6.希望する業務に関する詳細な情報を持っている

 

という6つの要素を持っていると述べている

こんな実感が私のキャリアです!

 

一技術屋が人事労務、定年後はキャリア支援

をやっている。