”教師になりたい”という夢がかない、仕事をしていく中で
また、新しい仕事がしたいと、したいことが生まれ、それに
遭遇する。そんな支援者が実感しているように、キャリアは
固定的なものでなく、生涯にわたって変化し、発達していく
ものとして包括的な理論を提唱してきたのが、スーパーである
スーパーが多くの研究者にも影響をあたえてきた理論の基本は
「ライフ・スパン/ライフ・スペース理論的アプローチ」
キャリア発達の「時間」の視点からとらえた「ライフスパン」と
「役割」の視点からとらえた「ライフ・スペース」という2つの
次元をもつ「ライフ・キャリア・レインボウ」と呼ばれている。
人はその場面に応じて、様々な役割を演じ
キャリアは生涯を通じて変化する!
更に、キャリア成熟に向かうことを促すのに
1.将来展望の必要性を自覚する
2.意思決定を行う能力がある
3.情報源に関する知識や利用方法を心得ている
4.キャリアに関する相対的な情報を持っている
5.仕事に関する相対的な情報を持っている
6.希望する業務に関する詳細な情報を持っている
という6つの要素を持っていると述べている
こんな実感が私のキャリアです!
一技術屋が人事労務、定年後はキャリア支援
をやっている。