定年後の就労において、やりたい仕事100ケ、アセスメントツールなどで就労案を出して選ぶ。
小学生の職業発達段階ではない!数十年仕事をして定年後、どのような仕事を白紙状態で考えても仕方ない!
こんな指導をしているのは、多分、若いカウンセラーではないでしょうか?常識でも分るような滑稽な考えです。
今までの経験・能力からイメージするのは良いが、白紙で選ぶことではない。
自分の将来なので、本人が納得できる定石どおりの方法で進めよう。
先日、シニア事業における就職のしかたという冊子をもらった。内容は若年層の資料をシニアに言葉を置き換えただけのものだった。指導者は真剣に取り組んでほしい!