キャリアコンサルタント資格は万能ではない。
企業の人事・労務責任者でなければ無理でしょう。
役割として
・キャリアに関する悩み相談
・若年社員の定着支援
・中高年のキャリア再構築
・就業意欲向上
・メンタルヘルス支援・復職支援
・研修の企画等
必要とされる能力
・従業員の現状・立場等の理解
・社内の制度・風土の理解
・職務遂行に必要な能力についての理解等
必要とされる能力を身につけるうえで留意すべき事項
・企業における違いが大きい
・経営方針理解のサポート等、活躍の場が拡大する
可能性があるが、求められる能力も高くなる
・事業部門等にいるキャリアコンサルタント等の活用
についても考えてよいのでは
・外部人材としての利用例もある
キャリアコンサルタントは、「先ず実践し経験を積むこと」「ネットワークを作ること」「経験を積む中で必要となってくることを中心に継続的に学ぶこと」と「必要な働きかけを行うこと」が求められる。