
世界五大陸に日本食レストランを展開し、各界の著名人やセレブを魅了する世界的なシェフ・松久信幸(通称ノブ)さんです。
彼は日本食レストラン
の先駆者で、ペルー、アルゼンチン、アラスカと苦労して、やっとロスのビバリーヒルズで、ロバート・デ・ニーロと知り合い、ニューヨークでデ・ニーロと共同経営によるレストランを開店させ、東京虎ノ門でも「ノブ・トーキョーin虎ノ門」を経営しています。☆彼の言葉に

問題が目の前に現われた時に、もうダメだと思う人や、やってられるかと思う人、いろんな捉え方をする人がいます。
その時に、よし、端っこから一つひとつほどいていってみせる。
自分の力で何とか問題を解決してみせると決意した時、僕は人生が始まるような気がするんです。と

華やかな世界で活躍する松久さんですが、現在までに至る道のりには、大変な苦難がありました。
ペルー人男性の誘いを受け、現地で日本食レストランを共同経営するものの、パートナーと意見が合わずに店を辞めることを決意。
その後、運よく人の紹介でアルゼンチンにある日本料理店を紹介してもらいますが、思うような仕事ができず、4年半の南米生活に幕を下ろします。
帰国し、海外に行くチャンスを再度狙っていた時に、アラスカで日本料理店を出す人がパートナーを探していると聴いた松久さんは、「これが最後のチャンスだから」と家族を説得して、現地へ飛びます。
無事オープンの日を迎えたお店は連日の盛況でやっと事業も軌道に乗ったと思った矢先、そのお店が全焼するというまさかの事態を迎え、松久さんは自殺することばかりを考えるようになったといいます。
その後、松久さんがいかに再起を図り、世界五大陸に店を出すに至ったかは、彼自身の体験を踏まえ、次のように述べておられます。
「逆境というのは、神様が与えてくれた宿題だと思うんです。
神様はその人に解けない宿題は、絶対に与えないんですよ。
問題が大きければ大きいほど、苦しみが深ければ深いほど、神様から自分に与えられた期待も大きいわけだから、その期待に応えるように努力をしていくことが大切だ」と。
困難に直面した時に、その捉え方は人の数だけあります。
幸運の女神はどのような人に微笑むか──。
ちなみに、ノブ・トーキョーin虎ノ門では、恵方巻の販売を行っています。

1本 2,400円

七福神にちなんだ七種類の具材(干瓢、椎茸、胡瓜、車えび、玉子焼、おぼ
ろ、鰻)がはいっています。
平成22年度は西南西を向いて無言で食べてください。
私

私はスーパーで1本350円の恵方巻きで十分です。
人には人の数だけ、その人に合った恵方巻きがあります。