最近、日本も米国ドルの為替レートとか色んな理由のせいで、
結構物価が高くなったと聞きました。
韓国も最近物価が上がって、買い物が怖いくらいんです。
イスラエルとイランの全面戦の可能性で原油価格も急増が物価にどんな影響を及ぶか関心が高まっています。
その上、韓国は4月16日の前場中、ウォンードル価額が1399.9ウォンをタッチしました。
こんなドル高(韓国では「強ドル」と言います)が続ければ物価がもっと高くなる恐れがあります。
特に、4月10日の韓国総選挙が終わったから、
政府の顔色をうかがっていた製造企業たちが、製品の値段を引き上げた分析もあります。
韓国人の人気メニューチキンやナプキンやカミソリなどの日用品の値段もちらほら引き揚げを発表できています。
まだ多数の企業は製品値段の引き上げを発表していないんですが、今の状況のままなら時間問題だと見通ししています。
参考した資料はこちらです。
1. 연합뉴스, 편의점·대형마트, 볼펜부터 생리대·가공란까지 가격 줄인상(종합)
(連合ニュース、コンビニ・大形マート、ボールペンからナプキン・加工卵まで値段引き上げの行列)
2. SBS 뉴스, 원/달러 환율 연중 최고치 기록…'강달러'까지 물가 자극
(SBSニュース、ウォンードルレート年中最高値記録…「強ドル」まで物価刺激)
3. 매거진 한경, "쿠팡·치킨 이어 편의점까지"…총선 끝 물가 인상 릴레이 시작
(マガジンハンギョン、”クーパン・チキンそこにコンビニまで”…総選終わり、物価引き揚げリレー始まり)
4. KDI 경제정보센터, 2024년 3월 수출입물가지수(잠정)
(KDI経済情報センター、2024年3月輸出入物価指数(暫定))