トヨタハイラックスサーフのプラモデルが完成しました。
ハイラックスサーフというクルマはRVブームの時によく売れていたらしいのですが、そのブームも去り今から10年くらい前に販売をやめてしまいました。

そして、今回作ったのはそのRVブームの頃に販売されていた二代目モデルです。

再現した仕様について
このキットが本来再現している仕様は、
「ハイラックスサーフSSR-Xワイドボデー」
です。後期型の3ℓのV6モデルになります。
ですが、前期型の部品が入っていたことや、前期型の道具っぽさが好きなので、あえて前期型にしました。
これは「ハイラックスサーフSSR」となるのでしょう。
主な違いは張り出しが小さいフェンダーと、ヘッドライトまわりです。
タイヤはワイドボデー用の太いものなので、ステア機構と干渉するフロント用は一部に切り欠きを作りました。
その他デカールのカットとナンバープレートの加工をしています。


キットについて
このキットはアオシマ製のものです。
各部品の成形は正確で、噛み合わせが悪いようなことはありませんでした。
ただし、説明書の「窓枠マスキングシール」と「サイドステップ」に関する記述が左右逆になっていたような気がします。
そこに気をつければ多分平気です。
なお、僕はこのキットを前期型として作りました。後期型のサイドステップはもしかしたら平気かもしれません。

この前のスカイラインは成形の悪さを酷評しましたが、このハイラックスサーフでは特にそのようなことはありませんでした。
サーフのほうがだいぶ古いキットなのに…



実物について
自称“世界一頑丈なピックアップトラック“である、「トヨタハイラックス4WD」をベースとして、ステーションワゴン風に仕立てたクルマです。
ベースと同じく4WD機構を持ち、高い悪路走破性能が特徴です。
実物はかなり大きく見えますが、ごく初期はバンを除いて全車5ナンバーでした。
実は背の高さ以外は今のトヨタカローラと大差がないのです。

スペック的なもの
(サーフワゴンSSR・2ℓ)
全長×全幅×全高(mm)=4470×1690×1745

サスペンション形式
前:ダブルウィッシュボーン式+トーションバースプリング※
後:4リンク式リジッドアクスル+コイルスプリング
※安い車のリアサスに使われる「トーションビーム式+コイルスプリング」とは異なり、進行方向に対して縦置きされたねじり棒ばね(トーションバー)がスプリングの役割をします。

エンジン
3Y-E型1998cc
97馬力、トルク16.3kg・m
(その他ディーゼルもありました)