おはようございます

タッチケアで幸せホルモンに

満たされる生き方を提案する

日本エナジーハンド協会の宝官です

 

さて今日は誰にとっても

大きなテーマである

「家族」

にふれる、というお話しです

家族が大好きで、仲良しで

なんの躊躇もなくふれられる

という人は、花まるタッチⓇを学べば

すぐに楽しめるのでOKとしてニコニコ

 

今日はそうじゃない場合の

お話しをしますね

 

前回も書きましたが

家族だから好き

家族だから優しくできるはず

というのは大間違い

 

家族だからこそ許せない

家族だからこそ優しくできない

ということは

ほんとーーーにたくさんあります


なかには顔も見たくない

 

という関係もあるでしょう

こうなってしまう原因は

ほとんどたった3つのコトで

説明がつきます

 

家族でも

家族以外でも

人は

 

    

・バカにされる

 

・否定される

 

・大切に扱われない

この3つで、もうその人を

嫌いになります

 

私も実家の家族とは

価値観があわないので

バカにされ、

否定され続けて育ち

当然おりあいも悪く

一生優しくなんて

できないだろうと

思っていました

 

でも今は・・

 

お互いに歳をとった

ということも

ありますけれど

 

やはり私自身が

タッチケアを通して

グラウンディングや

プロテクションが

強くなったことで

 

”好きじゃない人にも

優しくふれる”

 

ということができるようになり

タッチケアを通して

良い関係になることができましたキラキラ

 

若い頃の自分がみたら

ひっくりかえって

驚くと思いますチュー

 

今でも価値観など視点は

まったく違うので、会話は

あまり成立しませんが笑

そんなことはもうどうでもよくて

 

ただ大切な存在である家族が

いつまでも笑顔でいられるように

願う氣もちに一つの曇りもなく

 

これでいつお別れがきても

「もっとこうすれば良かった」

という後悔は、ふれずにいた時よりは

少ないだろうと確信しています

 

私がこう思えるようになったのは

バカにされ、否定されてきたけれど

とても大切に育てられた

という事実があったからだと思います

実は、親の役割は

幼少期に優しくふれる、

大切に育てる

ということだけで

親の役割を全うできた

といえるくらい

一生頭の上がらない、

感謝すべき大事なポイントです

 

なぜなら物心つく前の

赤ちゃんの時の肌のふれあいで

絆ホルモン・オキシトシンが

分泌されやすい脳をつくり

 

その後の人生で

人を信じ、人を愛し

人に優しくできるという能力

授かることができるからです

 

私の場合も、ありがたいことに

とても大切に育てられたので

その部分においては健全に

育つことができました

ちょっとひねくれましたけどね笑

 

もしあなたが、

物心ついてからケンカばかりで

家族仲が悪くなっていても

 

今のあなたが

人を愛し、人に愛され

人を信じることができる人ならば

それはご両親に大切にされた証です

 

あなたは赤ちゃんで

全然覚えていなくても…ね

 

もうそのギフトだけで

全部OKにしちゃいましょう

その上で

Energy HandⓇの

グラウンディングや

プロテクションを学んで

きちんと距離を保ちつつ

 

まずは自分にふれること

そして身近にいる

大好きな人にふれることで

だんだんと「優しくふれる」

ことに慣れたら

 

ついには、ラスボスビックリマークともいえる

実の家族に優しくふれる

こともできるようになるでしょう

でもなぜこんな

面倒な思いをして

嫌いな家族に

ふれなければいけないのか!?

 

とお感じになるでしょうね

 

それは、

自分自身のためなのです

 

誰にとっても実家の家族は

産まれてはじめてであう社会です

 

その社会において

 

・バカにされる

・否定される

・大切に扱われない

 

という経験をして育った場合

それは大人になった

今現在の生活に暗い影

落とすことがあるのです

 

自分に自信がもてない

 

自分を好きになれない

 

人を信じられない

 

褒め言葉を素直に

受け入れられない

 

心のどこかにいつも

自分なんか

という声が響き続ける

 

バカにされた

否定された

大切にされなかった

という幼少期の痛みの記憶

 

大人になった今のあなたを

苦しめることがあるからです

では、どうすればいいのか?

 

その答えが

タッチケア」なのです

 

タッチケアで

優しくふれることは

優しくふれられること

です

 

Energy HandⓇのポリシーに

 

    

バカにしない

否定しない

大切にあつかう

 

があります

 

つまり、エナジーハンドを

施術するということは

自分自身が

 

バカにされない

否定されない

大切にされる世界で

優しくふれられること

 

これにより、

オキシトシンなど

幸せホルモンが増えやすい脳を、

自分自身の手で育てなおす

ことができるのです

 

過去の自分がどうであったにせよ

 

今は人を大切にして

人に大切にされる存在である

 

「本当にありがとう」

「氣もちよかったよ」

「きてくれてありがとう」

 

そんな言霊と

幸せホルモンの中で

過去の傷も浄化がおこり

本当の癒しがおこります

あなたの心を重くしていた

クサリが、ひとつひとつはずれて

どんどん軽くなっていくのです

 

実のご家族と

そのような時間がもてた時

心の底の冷たい固まりが溶け

あなたは本当に

”自由”に羽ばたくことができるでしょう

 

そして今目の前にある

パートナーや

子育ての問題

ママ友、職場の人間関係

様々なものに光がさします

 

このようにタッチケアは

人として根源的な部分への

アプローチとなる深い世界です

 

実践すればするほど

視野がひろがり

精神性が高まっていきます

 

そんなふうに

自分と向き合い

丁寧に生きていきたい

と願う人と一緒に学び

続けられたらとても嬉しいです

 

まずはここが入口です

2/19お待ちしています

 

さて、今日は

大切に育てられたけど

物心ついてからは

バカにされ、否定され

関係がこじれてしまった場合の

家族のお話でしたが

 

大切にあつかわれなかった

 

という幼少期をお持ちの人へ

明日また詳しく書かせて

いただきますね

 

それでは今日も

幸せホルモンいっぱいの

一日になりますようにキラキラ

 

 

ベル幸せホルモンを増やす毎日へ~EHAJ公式ライン

一般社団法人日本エナジーハンド協会