こんにちは~ニコニコ

 

 

 

ご訪問頂きましてありがとうございますハート

 

 

 

皆様のブログを拝読させて頂いて、久しぶりに美術作品の書籍を購入したい衝動になりましたびっくり

遠ーーい昔の中学時代は校内の図書室で扱う書籍の品揃えが素晴らしくて、司書の先生も色々と教えて下さり

当時興味のあった海外国毎の街並み写真集や、画家毎の作品集を何冊がまとめて週末借りて、家で妄想しながらうっとりと

読んでいたのを思い出しました(笑)。

カラー写真集なのでかなり重いのですが、真面目な中学時代だからこそ持ち運び出来たのだと思います(笑)。

高校はお洒落っ気が出て、重い物は持ちたくない、カバンは可愛く持ちたい等々出て来ました(笑)グラサン

 

 

 

美術に詳しい訳ではありませんが、好きな画家がいます。

そのうちの一人、Gustav Klimt グスタフ・クリムトです。

美術の教科書で<接吻>を見てから、独特の色彩の使い方と構図に惹かれました乙女のトキメキ

有名な<接吻>は大好きな作品で、当時の作品集に収められていた作品数は現在よりも少なかったように思います。

<ユディト>も<アディーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ>などの女性の美をテーマにした作品の印象が強く残り、

<アッター湖畔>のような風景画も多く残した事は記憶から抜け落ちていましたびっくり

 

 

今回、Amazonで評価を見ながら選んだ1冊は

 

 

 

クリムト作品230点を収録した超豪華作品集ですーAmazonより。

この中でアッター湖を描いた作品や風景画の素晴らしいこと、色彩と筆遣いに改めて驚きました乙女のトキメキ

エメラルドグリーンのさざ波がモネ等の印象派の手法を想起させる短い筆致で表現されています―中日新聞より。

モネ色彩が好きなので、再度惹かれた理由が分かりましたウインク

 

 

 

私の様に初心者でも分かり易い解説と、230点の見ごたえのある内容に満足です(笑)グッ

詳しい方なら、楽しく鑑賞して頂けるのではないでしょうかおねがい

 

 

ベルヴェデーレ宮殿 オーストリアギャラリー、レオポルト美術館をゆっくりまわり、そして

避暑地アッター湖のクリムトセンターとクリムト庭園にも足を延ばしてみたいと思いました。

展示室は余り大きくなくクリムト作品の絵画の展示は少ないようですが、アッター湖との関わりや実際の風景を

見てみたいと。

アッター湖の遊覧船船はゆったりと、クリムトゆかりの地を巡るルートになっているようです~ラブラブラブ

 

 

 

好きなことや、ものについて記事を書いておりますが決して営業の回し者ではございませんので~お願い

 

 

 

安心して自由に旅行飛行機に行けるようになったらウィーンに行ってみたい、日本でも作品展が行われたら行きたいと胸が膨らみます。

皆様のようにヨーロッパを味わってみたいと妄想しておりますバレエ

 

 

 

以前、先輩ブロガー様も黄金のアデーレについて記事を書かれていて、嬉しさ倍増です(笑)照れ

好きな俳優のヘレン・ミランが主役の映画です。

内容は割愛させて頂きますが、機会がありましたら一度是非、鑑賞してくださいませ~。

 

 

 

 

 

Amazonで購入した作品集は他にも好きな<アルフォンス・ミュシャ>もあるので購入してみますグラサン

中々、気軽に美術館に行けない今は、こうして好きな作品集をお家で、家族で見るのも楽しいかもしれませんね~ニコニコ

 

いつも先輩方から刺激を受けております、ありがとうございますお願いラブ