昨日は某大手商社が建設した、大黒埠頭にある巨大倉庫の内覧会に行きました。
倉庫にも内覧会ってあるんです。
不況の中、やはり倉庫には在庫が少ない状況。
「売れないから在庫が多いのでは?」と思うかもしれませんが、昨年のリーマン以来、在庫が一巡し、いままでのような在庫水十ではなく、はるかに少ない在庫水準で経済が動いています。
したがって、倉庫に空きスペースがある
=貨物がないから倉庫を埋めるべく内覧会を行う
のです。
ここ数年のトレンドは「外資系ファンド会社」が巨大倉庫を乱立させ、その結果として相場がハチャメチャに。
投資ファンドって実業からすると、本当にふりまわされる。
大豆
とうもろこし
不動産
。。。。
売り抜けはいいけど、実際の現場レベルの企業にはたまったもんじゃない。
お金で解決できないことって多いですから。
さて、そんなことで、今回行った倉庫も大手商社の金融ビジネスの一つとして立ち上げた事業。
しかし、タイミングは悪すぎた。
土地を買ったら即リーマンショック。
高い値段で土地を仕入れた=リーズナブルなプライスを出すことが出来ない。
=不況で周辺倉庫は値下げで貨物を取りあう。
=その波に取り残される。
悪循環。
でも施設としても魅力は相当なものです。
なんといってもメガ級の倉庫です。
幅が130メートルもあるんです。
しかも坪数では26000坪。
これはとんでもない大きさです。。。
正直なトコロ、なかなか埋まるには時間がかかると思いますが、今後新築倉庫はもう建設されないだろーなーと思いながら。。。






