スムーズBiz(ビズ)とは?2020年東京オリンピック・パラリンピックで、都市の機能を活性化??
2020年の東京オリンピック、パラリンピックが、7月24日から、9月6日まで開催されます。
・東京オリンピック 7月24日から8月9日まで
・東京パラリンピック 8月24日から9月6日まで
世界中の人々が競技を観戦するために東京にやってきます。大都市東京のホテルや観光地は言うまでもなく一番懸念される問題が首都の交通事情です。大会期間中には、のべ1000万人が東京の中を移動するとみられています。このままでは、通常の2倍または、それ以上の混雑が予想されていて、東京都は、普段の交通量から3割ほど減らす取り組みを始めました。
東京都は、大会期間中の交通混雑対策として、交通需要マネージメント「Transportation Demand Management 略して TMD」やテレワーク、時差Bizを始める事にしました。
このような東京都の取り組みを「スムーズBiz」と言います。
実際には、どのような取り組みを行うかと言うと、
・TMD 道路や鉄道の交通量を抑制したり分散する交通需要マネージメント
・テレワーク インターネットを利用して、職場から離れた場所でも働ける仕組み作り
・時差Biz 早朝、夕方のラッシュアワーを避けての出退勤を促す。
これ以外にも配送業者には、配送の工夫など各企業の形態に合わせてできる工夫を模索するなど、実際に東京都は、2020アクションプランとして、企業に色々な案の取りまとめをお願いしています。
そしてこの取り組みは、2019年の7月22日から始められる事になっています。
2019年7月22日(月曜日)~9月6日(金曜日)
うち集中取組期間
- 2019年7月22日(月曜日)~8月2日(金曜日)
(オリンピック開催期間に相当)- 2019年8月19日(月曜日)~8月30日(金曜日)
(パラリンピック開催期間に相当)引用:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/02/22/03.html
このひな形となった取り組みが行われたのが、先の2012年ロンドンオリンピックです。
ロンドンは、大会以前から、ロンドンの交通事情を市民に訴え、大会期間中は、80%の企業が、テレワーク運動に参加、混雑の緩和に成功しています。
その後もロンドンでは、テレワークの定着により、働き方改革に繋がっていきました。昨年、ロンドンを視察した東京都の小池知事は、ロンドンに学べと言わんばかりにこの取り組みを積極的に推進しています。環境大臣の際の「クールBiz」立案者だったことを考えると、今回のオリンピックでも、東京改革の何かをやり遂げてくれるかもしれません。
2020年のオリンピック・パラリンピックの明るいニュースで、東京だけでなく、日本が元気になりますように。
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