今回は、KATOから動力がスロットレスモーターに刷新され再生産となりました、『EF56 1次形』がようやく手元に届きましたのでご紹介致します。
搭載されるモーターの変更以外に、先輪がスポーク状の物になりました。それ以外の変更はないとの事。
品番はひとつ繰り上がって3070-2となりました。
ケース裏側のいつものイラストです。
実車について・・・(公式サイトから)
昭和1937年に誕生(製造されたのは12両)
前後にデッキが付いた勇壮なスタイル
電気機関車で初めて客車の暖房用蒸気発生装置(通称:SG)を搭載
1次形の1号機~7号機は丸みを帯びた溶接車体が特徴
さっそく中身を見ていきます。
取説です。
ありがたいことにユーザー取付けパーツが少ないです。
ナンバーとナックルカプラーのみです。
特にヘッドマークなども付属しません。
こちらがAssyParts一覧になります。
当然ですが、2023年ロットになります。
レールに乗せてみました。
『EF57とともに戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車』と、ホームページに説明がありますが、雰囲気はEF57の一号機とそっくりです。
細かな部分の違いはほこそこあるんですが、先台車やパンタグラフは違いがわからないほどにいっしょです。
それにしてもカッコ良すぎですよ。
丸みを帯びたお顔部分がめちゃくちゃ好きです。
屋根上は57と少し違いが見られます。
付属品は取説のところでお話した通り、なんばーとカプラーのみです。
さっそくカプラー、ナンバー取付け準備万端です!
特にこだわりはありませんが、プロトタイプとされる6号機を選択しました。(たぶん)
いつくらいまで現役で活躍されてたんでしょうね?
晩年は東北本線などで郵便や荷物列車として活躍していたそうです。
荷物車両や旧形客車を牽引させると雰囲気出ますね。
EF57 1号機とのすれ違いや並走も良いですね~
貨物列車はどぅなのかなぁ?
過去に牽引したことあるのかなぁ?
ちょっと調べてみて、あるようでしたら再現させてみたいです。
では、この辺で・・・
最後までご覧くださいありがとうございました。