先日ご紹介しましたEF67について、もう少し詳しく紹介したいと思います。(*^^*)
早速ですが、ケースに収まった状態から・・・
このケースに入った状態は以前にご紹介しているのでさらっと流していきます。
TOMIXの製品はKATOの製品とは異なり発泡スチロールに車体が収まっています。
ちなみにKATO製はウレタン素材のクッション材を使ってます。
そして、TOMIXの型番は【9183】
常点灯基板装着可能で、機関車では珍しいテールライトも点灯します。
そしてモーターですが、h/pではFW付モーターとされてますが、ケースの印刷にはFWの刻印がありません。どして?
自動開放タイプのカプラーの装着が可能で、かつオプションカプラーの交換が可能となっています。
ちなみにご紹介する製品のlot.は2020/07となっていました。
側面表記には交換用のパーツリストが記されています。
このEF67はお尻から押していく機関車なので、車輪のトラクションゴムは装着されず、設定もございません。
続いて、オプションパーツ・・・なしですね。
付属品は、コチラ↓
ナンバープレートと、
手すり、ホイッスル、信号炎管、無線アンテナです。
あと、TNカプラーが付きます。(↓交換して残ったアーノルドカプラー)
取扱説明書通りに、すべてのパーツを取付けます。
すべてのパーツを取付けて、
第1エンド側
ツヤツヤ感が良いですね~(*^^*)
第2エンド側
それぞれ避雷器はもともと取付けられてありました。
公式サイドです。
そして、非公式サイドです。
第1エンド側の印刷表記
こっちは第2エンド側
しっかり印刷されております。
メーカーズプレートはこうです。
川崎重工
富士電機
広島車両所?かな?
東洋電機
何とか判別できる。ってゆーか、Nゲージでここまで表記できるなんてスゴイ・・・('Д')
上から、第1エンド側
配管系の表現って同じ色でいいのかなぁ???
そして、第2エンド側
パーツはうまく取り付け出来ていますね~(^_-)-☆
パンタグラフどうかなぁ?そんなに悪くないよね。
真上からも・・・
『EF67 101』
瀬野 <<<--->>> 八本松間で活躍する機関車
通称『セノハチ』
この機関車を手にするまで詳しく知らなかったのですが、生まれてきた理由や背景を知ると、もっともっとかっこよく見えて、また好きになってしまいました。
最後に、前回ブログにupしたコチラ↓ご覧頂ければ幸いです。。。(^^ゞ