今年の
ボローニャ国際絵本原画展への
応募が完了しました。
6月のアイデアスケッチから始まり・・・
応募締切(10/4)前ギリギリに、
一旦ここで区切りをつけ。
8回目の挑戦。。。
(3枚目写真迄 応募作品の一部)
原画展会場での入選者、
大手出版社さんから絵本を数冊
出してみえるような絵本作家さんが、
8、9回目での入選、
そして、毎回全力投球とのこと。
私の現レベルから考えると、
死ぬまで応募し続けても駄目かも・・・
でも続けよう・・・・
意地か・・⁉️
それにしても、
後何回応募できるのだろう・・・
と、前向きなのか
後ろ向きなのかわからない
意欲が湧いてきました。
応募の始めは、
数ヶ月前から絵を描き始めた人が
入選している。
40人に1人、入選している、
と安易でしたが、
まあ、そのせいで、
応募できたのもありますが。
続けて行くことで、
現状を知るにつけ、
そのハードルの高さに・・・
絵を描いている
お仲間達を見ていて
上手く進んでいらっしゃる方に
共通して感じるのは、
絵の才能如何以上に、
その人間性と、思いの強さ
自分がどうしたいのかが明確で、
プラス大義迄をも持ってらっしゃる・・・
しかし、なかなか、自分は、
自然にそこまではいけない。
意識だけはしていよう。。。
近づけるように・・・
板橋区立美術館での
ボローニャ国際絵本原画展の
今年のチラシのメインビジュアル
(7/14のブログ掲載)を
担当なさった
工藤あゆみ先生の個展とイベントを観に、
東京都立大近くの
ニジノ絵本屋さんへhttps://nijinoehonya.com/
(↑個展は私が伺った9/16で終了しています🙇♀️
以下写真 工藤あゆみさんと
作品 はかれないものをはかる:から)
７回連続で公募に落ちている旨を話すと、
「私も11回目で入選しました」と、
その後2回も入選なさっている
先生が仰いました。
「画風は同じで出されましたか」と伺うと、
「違います」と💡
現在の画風で初入選された事を、
打ち明けて下さいました。
「毎年、
ボローニャ国際絵本原画展を
観に行っているから、
イタリアに、もし来られたら、
一緒に回りましょう！」
と声を掛けて下さり、
社交辞令だとしても
嬉し過ぎて
この言葉を心の支えに
三年位、また頑張れそうな
気持ちになれました。
勿論今年も。
またこちらのイベントをご紹介頂いた
FBグループ
ボローニャ絵本見本市／出店検討
Creators Factory International Agency
in Bologna book fairさん、
本当に、有難うございました🥺❣️
人に生きる力を与えられる言葉を
さりげなく言えるようにもなりたい。
(いつも目標だけは高い😅)
だがしかし、
コンペ入選後の目標が
今ひとつ定まらない自分もいます。
(ここが一番問題かも😵)
ここまで、読んで下さり、
どうも有難うございました‼️❣️
アトリエフラワリー
江川 ナオミ
H.P.
F.B.
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