祭りとは
公の祈り、共同体
川越(地域)がにぎやかに、日本の国が豊かに栄えるように、祈ること。
川越まちづくり勉強会に初参加。
参加しやすい日曜夜の開催かつ川越まつり(正式には川越氷川祭)についてのお話を、川越氷川神社の宮司さんからいただけることもあり、席はほぼ埋まった。
かつては曜日関係なく10月14,15日に開催していた(平成8年に毎年10月第3土日になった)が、例大祭は変わらず10月15日に開催していたり、江戸時代は9月15日に開催してたり、明治時代には、せっかく会議で10月に開催すると決めたのに旧暦の9月15日に開催したり。
川越氷川神社の境内にある八坂神社の例大祭、天王さま。
梅雨の蒸し暑い土曜日に、実家の町内でもお神輿担いでやったな。
子供が担ぐ神輿なので、土曜日の放課後やってた。単なる子供会の行事だと思ってたけど、ちゃんとしたお祭りだったんだな…💦
川越氷川祭は、川越でいちばん大きなイベント…ではなくいちばん大きな祭り。イベントと祭りは別物。
歴史ある祭りがある街で育ち、住んでいることに、改めて誇りをもっていきたい。そして後世にも継いでいくことが、市民としての役割だと思う。