Notionを使って年間スケジュールを作る方法をご紹介します。仕事やプライベートでも便利ですので、ぜひご参考ください。

目次

  1. カレンダーの作成

  2. 年間スケジュールの設定

  3. 年間スケジュールの設定

  4. タスク管理の統合(活用例)

  5. ビューのカスタマイズ(活用例)

  6. 活用のコツ

  7. まとめ

カレンダーの作成

  1. Notionの左側メニューで「ページを追加」をクリックします。

  2. 新しいページの名前を「年間スケジュール」などと入力します。

  3. ページ内で「/タイムライン」や「/data」といった内容で入力し、タイムラインビューを選択します。

 

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これで基本的なベースが完成します。

年間スケジュールの設定

 

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年間スケジュールの設定

  1. タイムラインビューの設定で、表示期間を1年に変更します。

  2. 必要に応じて、以下のようなプロパティを追加します:

    • タイトル

    • 開始日

    • 終了日

    • カテゴリー(セレクト型)

    • 進捗状況(セレクト型)

    • メモ

  3. タイムライン上で予定を入力していきます。クリックして新しい予定を追加できます。

 

 

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基本的に、タイトル・日付・終了日、を入れておくと、ガントチャートのような状態でスケジュールが表示されます。

 

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タスク管理の統合(活用例)

  1. 年間スケジュールとは別に、日々のタスクを管理するデータベースを作成します。

  2. タスクデータベースに以下のプロパティを追加します:

    • タイトル

    • 日付

    • 進捗状況(ToDo, Done など)

    • 関連する年間目標(リレーション型)

  3. 年間スケジュールの各予定に、関連するタスクをリンクさせることで、大きな目標と日々のタスクを紐付けることができます。

ビューのカスタマイズ(活用例)

  1. カレンダービューの他に、タイムラインビューやガントチャートビューを追加すると、長期的な計画が視覚的に把握しやすくなります。

  2. フィルターやソート機能を使って、特定のカテゴリーや期間の予定だけを表示することもできます。

 

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活用のコツ

  • 毎日または毎週、スケジュールを確認し、必要に応じて調整します。

  • 年間目標と月間・週間の計画を連携させることで、より効果的なスケジュール管理が可能になります。

  • Googleカレンダーと連携させることで、外部のスケジュールとも統合できます。