11月1日にある光のプリズムコラボレーションイベントの会場である、クィーンズヘナの癒しのサロンぴゅあ~るさんに、会場見学もかねて行って来ました。

ヘナとは

ヘナは植物を使った染料

ヘナ
「ヘナ」の元となる植物は熱帯地方に多く自生しています<写真提供:バイオテック>
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたもの。昔から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われており、クレオパトラがヘナを使って爪を染めた、という逸話もあります。

インドの女性が額につける赤い印(ビンディ)にも、ヘナが使われているそうです。また、アーユルヴェーダ(=インド伝承医学)では、“薬草”としての長い歴史もあります。

ヘナの色素成分で髪が染まる

現在のカラーリングは、化学変化によって染料を内部に定着させるものです。髪の色素を薄くしたり、タンパク質の結合力を弱めたりと、どうしても髪に負担がかかってしまいます。ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、髪の主成分であるケラチン(=タンパク質が線維状につながったもの)にからみ付く性質があります。この作用で髪がオレンジ系に染まります。

ヘナにはさまざまな効果が!

ヘナは白髪には色が入りやすく、白髪染めとしては最適です。ただ、髪の色素を薄くする効果はありませんので、極端に黒髪を明るくすることはできません。少し色味が変わり、自然な髪色に仕上がります。

ヘナにはトリートメント効果があります。ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作って髪の表面を覆い、髪内部の保水力を高めます。トリートメント効果により、ヘナを使っていくうちにハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。紫外線のダメージからも守ってくれます。カラーリングしながら、トリートメントもできるため、髪を傷めたくない方におすすめです。

また、ヘナはアーユルヴェーダで使われる“薬草”で、毒素排出・炎症抑制・新陳代謝を良くする効果があると言われています。頭皮につけることにより、頭皮環境を整え、健康な髪を生み出す効果が期待できます。

と優れもの、実は私は昔からヘナの愛用者でした。
目の疲れがとれ、背筋がスッキリします、頭皮の毛穴は他の部位より大きく、吸収力もすごいとか。
ヘナは自分メンテナンスの大切なツールの一つです。

そこには素晴らしい方々が集結されていました。
そのお一人の
 ら・くりあbyときめきをクリエイト藤田直美さんと電撃の出会いをいたしました!愛に溢れ、優しいまなざしの美しいお方、力強さも感じます。

藤田直美さんの紹介です。
ヒーリングの仕事は2011年に本格的に始められ、ヒーリング自体に出会われたのは 10年前だそうです。
ヒプノから始まりレイキ オーラソーマ チャネリング、誘導瞑想 など引き出しの多い方です。
一時期はサロンを借りて仕事としてやられていたそうですが、今はセラピストとではなくただの人として活動はすきな時にされているとのこと。他にも笑いを主にした、「笑女隊」というグループで活動したり イベントにでて チャネリングイラストを描いたりされています。
夫婦関係や子育てで悩んでいる方、仕事や結婚したくてもできないといった方がクライアントさんが多かったそうです。



お会いしてすぐ、11/11にコラボイベントをすることになりました


こんなに急接近、嬉しい戸惑いを隠せない私。
光のプリズムコラボレーション出展でご一緒いたします
この素晴らしいご縁を結んでくれた主催者の横井ちづるさん、癒しのサロンのぴゅあ~る平川ひろみさんに感謝いたします。
ありがとうございます

素敵なメイクをしてくれた木村富美さんありがとうございました

元氣印のヘナ、ビューティーリーダー宮崎あけみさん、お会いできて感謝感激です

素敵な笑顔の熊谷久美子さんイベントではよろしくお願いします。

双方のイベントの詳細は後日ブログにて、お知らせいたします。