ヒアデスからの人々はヨーロッパ(中東)からシルクロードを通じて日本に渡り、アラスカを経て両アメリカ大陸まで散り散りになったが、各地でケルト、縄文、アンデスなどの時代を築いた。そこでレムリアでのトラウマを抱えた彼らは、自戒を込めた教えを社会システムに取り入れて、調和と平穏を維持していった。これが本来の宗教の原点だろう。しかし、イナゴ意識体はそこに目をつけたのだ。また、ケルト、縄文、アンデスにおける社会は、レムリア同様女性が社会運営の中心的な役割を担っていたが、イナゴ意識体はそれこそが障壁になると考え、女性の社会的地位を封印することを画策したのである。
イナゴ意識体は彼らの「教え」を利用し、男性を中心とした宗教システムを構築して混乱した世界をコントロールしようと試みた。だがヒアデスの魂は自分たちの自戒を守り、なかなかイナゴ意識体の思い通りにならなかった。そのため彼らは権力者たちを利用して圧力をかけ、彼らを惨めな環境に追いやり、差別と制裁を加え続けた。その対象となった民族が古代ヘブライ民族であり、逃れついた日本の地の縄文の民であり、アンデス文明を築いた人々でもあった。つまりは、彼らは皆ヒアデスの魂を受け継いだ仲間なのだ。
そして、最後までイナゴ意識体に抵抗したのが、ムハンマド、キリスト、ブッダ、卑弥呼と称されるヒアデスの4つの魂である。
しかし、その4つの魂は時の権力によって封印されてしまい、宗教は本来の「自戒の教え」から「マインドコントロール」に変えられてしまった。そこに強く関わったのが、これまたヒアデスからの魂であるヘブライのアブラハムだ。彼によって作り上げられた宗教史はイナゴ意識体によるミレニアム時代の設計図でもあり、3つの宗教を生み出した紛争の根源となる。その設計図に従い、ムハマッドやキリストはその死後、混乱した社会システムをコントロールするために偶像に仕立て上げられた(時代が前後すると異論を唱える方もいるだろうが歴史とは改竄されることが基本である)。
またブッダもその死後、時の権力者に封印され、ピラミッドシステムの宗教団体にお墨付きを与えて、本来の宇宙哲学とは異なる現世利益の宗教と成り下がった。そしてヤマトを実質的に統治していた卑弥呼は雄略天皇に粛清され、瀬織津姫として天照(アマテラス)の影に封印されたのである。つまり私たちが現在受け継いでいる宗教は、イナゴ意識体によって改竄されたものなのだ。そして実は、そのどれもが、女性の高い意識を封印するためのものだということをここに特筆したい。
まあ、あくまでもこれは現世に語られている物語を利用して文章を構築しているに過ぎないので、聞いた話と違うとか、そんな史実はないとかおっしゃる方がいるのは当然だろう。しかし、古代史などは想像の域を超えるものでなく、権力者が歴史を改竄するのは当然で、誰もが自分の都合の良いように歴史は変えられるということを前提にすると、すべての歴史上の言い伝えや文書について本物か嘘かを論ずるのは無意味なのだ。
しかし、そんな嘘か本当かの個々の事象ではなく、その歴史上に起こったとされるエネルギー交換を客観的に見ると、登場人物は単なる記号となり、現在に至る隠された道が見えてくる。
そんな俯瞰した目で歴史を捉えると、レムリア、ムー、アトランティス、パシフィック、そしてヤマトに伝わる封印されたヒアデスの魂こそがレムリアの心であり、その鍵を握るのは誰の心にもある女性性なのだろう。
こんな悠長なブログを書いている間に、世の中はますます進み始めている。異常気象、巨大地震、戦争、内乱・・・ハードランディング派の思う壺なのだが、果たしてソフトランディング派がどういう未来を再検討しているか・・・。次回は現在起こっている社会現象とディスクロージャーの闇について。