さようなら。のその後

みなさん、こんにちは。

台風の影響はいかがでしたか？

今年は自然災害が本当に多い気がします

何事もありませんように。

さて、前回の記事で

悲しい感情ダダ漏れで泣きに泣きまくったら

少しずつ落ち着いて  動けるようになってきたので、いそいそとパピーGの残された荷物を片づけ始めました

悲しい感情を抑え込まないで、出しきるって大切ですね

泣きたいときは、人目をはばからずワンワン泣いてよし

今まで私は、悲しい感情に関しては、あまり家族の前に出さなかったんですよね。

旦那さんは、感情が表に出ないタイプなので

旦那さんは、心界隈でいう『ふーん族』ですな

毎日、笑ったり怒ったり泣いたり…大忙しな私は

私は、いわゆる心や界隈で『めっちゃ族』です

ちょっと前まで

私の悲しい気持ちなんて、どうせわかってもらえっこないこの人（旦那さん）は感情ないんだから…

共感してもらえない

と拗ねていました

でも、共感してもらえようがなかろうが、大切に思ってない訳じゃないんですよね

それがわかってから

少しずつ自分の考えていることを話したり

『ふーん』って聞いてるけど、何も感じてない訳じゃない

ということを知り

私も旦那さんの前で

悲しい感情を出せるようになったと思います

なんか、優しくしてくれたしね

そんなペラペラでヨワヨワな私も出せるって

『家族』っていいな～

たまにケンカもありありですが

それでパピーのその後ですが

担当の訓練士さんが決まり、楽しく歩いているそうです

犬反応（他の遊びたい☆という要求）は強いみたいだけどね

担当の訓練士さんから電話があり

その時に

『あの～、Gは寂しがってたり…とかあるんですか』

と聞いたところ、訓練士さん言いづらそうに

『いえ、それが…全く寂しがってる様子とかなく、めっちゃ明るいんです😅』

とのこと。

寂しがってないんかーーい

まぁ、訓練に入るなら、それがいいんだけどね～

ちょっとは寂しがってくれてもいいよね～

私の方が未練タラタラ～

まぁ未練がましい女でもよいか

未練タラタラな女のまま、私も少しずつ前を向いて進みたいと思いま～す