みなさん
こんにちは。
前回の記事で泣きに泣きまくったと書きましたが
とにかく、ただ悲しいーー
寂しいよーー
の気持ちをだだもれで浸りまくったら
少し落ち着いてきました。
コメント欄やラインでも心遣いをいただいて
何とも本当に感謝です
また空虚感や切なさで涙するけど
（理由はあと12日でさよならするパピー犬にまつわるすごいエピソードだったんです
）
）その度に何度でも、しっかり感じ切ろうと思います
大好きなmamaマス同期 riccoちゃんが
笑えるようになるまでちゃんと泣いたらいい
名言だ
って言ってたもんね～
あーー、
ちゃんと泣くことができる環境ってありがたいな～
ちゃんと泣いたり笑ったりできる人生って豊かだな～
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さて、ペットを飼われている方は、
すでに感じていらっしゃるかもしれないけど
ペットと向き合うのは、
子育てに似てるなぁって思いませんか？
そこの奥様
いいえ、子育てというより、自分のことをより深く考えさせられて、うぅ～むと唸ってしまうことが私には多々ありました
もう過去のことで心の中に留めておこうと思っていましたが、その時を一生懸命に生きた証として
何て大げさな
私の備忘録の為に書かせていただきますね～
＊犬のしつけについては本当にいろいろな考え方があるので、今時点で私が感じたことです
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まだ犬が、うちに来て4か月くらいの時のことです
sit（座れ）や wait（待て）など、コマンド（指示）はできるようになっていたけど、反抗もあったし
命令じゃなくて信頼で作られるような関係を作りたいなぁ
と思い悩んでいました
そこで近所に住む自分の犬（ゴールデンレトリバー）ととってもいい関係を築いている
マダム犬先輩
のところにトコトコ出掛けて、気持ちを打ち明けてみたら
マダム 犬先輩はこう言いました
『私もねぇ～、最初そうだったのよ。指示語は聞いていい子だと思っていたけど、リードを外した瞬間 逃げるように脱走しちゃったのがショックでね…』
一回共感してくれるのが有り難い
それで
犬から好かれるような飼い主になろう！
て決めたそうなんです
犬から好かれる飼い主って
『できて当たり前』のことを褒めたり喜んでくれる人
なんだそう
確かに、こっちの都合でsitやwaitしてもらっているのに、『できて当たり前でしょ！』の態度なら悲しいもんね～
『褒めて育てる』
とは、よく聞いていたけど
『できて当たり前のことを褒める』
とは、盲点だったな～
できて当たり前って何の感動も驚きもないから、スルーしてたわ
ほぅとしながら
としながらあー、なんかちょっと子育てに似てる！
だって、もう小学高学年や中学生にもなって
『歯磨き、自分でもう終わったの
すごいじゃーん
』
すごいじゃーん』なんて、わざわざ褒めないもんね～
なんて、思ってたら…
…………
あっ！
私自身にも、できて当たり前のこと褒めたりしないや～
もっと、ちゃんとできるようにならなきゃ！
今日はこれができなかった…
って上を目指すばかりで
最近なくなってきたけど
私、今日もとりあえず起きたし、
手も足も動くし、洗濯もしたよ～
じゃあ、弁当まで作った私、天才じゃん
なんか、うっかり見落としていることを気づいて
ちょっとした幸せを味わえました
『できて当たり前』って本当に意識しないとうっかり見落としちゃうんですね
私も忘れがちだけど、ふとした時にちょっと自分を褒めてみようと思いました
褒めるポイントいっぱいあるな～
それと、あれから、パピーGとの関係は
ちょっと、やんちゃに育っちゃったけど
お互いの話していることが少しずつわかってきたように思います
そう思っているの私だけ？
あとね
犬が好きな飼い主って
飼い主が自分自身のことを好きで大切にしてる人だそうですよ
確かに
『こんな私…
』って
』って自分責めしてる飼い主についていって
大丈夫か？
って心配になるもんね…
学ぶことが沢山あるなぁ
おしまい
