三連休真っ只中ですね~
みなさん、どこかへお出掛けされたのかな~
今日は、長女の中学入学に向けて制服を作りに行ってきました
4月から中学生なんて実感は湧かなかったけど
制服の採寸の為に試着した娘
なんだか居心地悪そうに決まり悪そうに、照れ臭そうに突っ立っている姿は
もう子供のあどけなさはなく、大人みたいで(中身は、まだまだ子供ですが)
こんなに大きくなったんだな~
って、その成長に嬉しくて
誇らしくて
そして、本当に幼かった娘とあの頃の私を思い出して
(子供達が4歳・2歳・0歳が一番大変だったのでその時の記憶が一番残ってるんですね~)
と愛おしい気持ちになりました
よく頑張ってたよね~私
あの頃は、とてもとても考えられなかったけど
今から思うと
あの、毎日揉みくちゃの必死でヨレヨレに疲れてた日々も結構楽しかったな~
て思えてきたのです
今だから言えるけど
もうあの幼い頃は、戻ってこないんだな~
子供の成長が、嬉しくも寂しい気持ちになる
とは、このことか
そんな気持ちを感じていたら…
そしたらね、父のこともふと思い出し
私の卒業、入学などの節目にいてくれた記憶は皆無だけど、
私と姉のことを気にかけてる感じは、全くしなかったけど、
もしかしたら、
私の成長を、こんな風に嬉しく誇らしい気持ちで見ていてくれたのかもしれないなぁ。
と思いました。
俺も頑張ったな~
とか父も思ってたりして
人生の節目といえば唯一の記憶が…
私の結婚式のバージンロードを一緒に歩く時
『じゃ、いこか』
と言った父の目が濡れて光っているように見えたことを思い出しました
お父さんも、こんな気持ちだったの?
いろんな気持ちが錯誤して
帰り道、車を運転しながら、サングラスで目を隠して、こっそり
涙しました