うちの仔犬は、九州盲導犬協会から、はるばるやってきました。
次男撮影だと、どアップすぎる…
バランスよく撮ってねー
九州いるお母さん犬から7匹産まれた中、うちともう一匹が、生後2か月で本州にやってきました。
私達は、お母さん犬は名前しか知らない状況だったのですが、
この間、ひょんなことからお母さん犬の飼い主の方がうちを探しだして来てくれて
連絡をいただけることになったのです
『ガイ君(うちの犬)は、7匹兄弟の中で、とても優しい仔だったんです。(手の届かない遠い所に行ったので)どうしてるかなぁと気になっていたんです。』
とメッセージいただいた時、思わず涙がこぼれてしまいました
この子は、本当に沢山の人の関わりの中で愛情いっぱいに育てて貰ったんだな~
という愛を感じて
そして、
私達もきたるべき10か月の別れを
想ったら、
きっと、同じように
『今頃、どうしてるかな~』
と想いにふける気持ちがとても理解できたからです。
一生懸命、関わってやってきたからこそ!沸き上がる そんな気持ち
そしてね、もしかしたら、
私達もそうなのかもしれない
て、思ったんです!
今までの人生で関わった人々の中で、
『あー、あの子は、どうしてるかな~』
て、気にかけてる人は、いるハズ
私の中では、穴に入りたいくらいの失礼をし、もう会えないー
て、思ってても、もしかしたら、相手の方は、
『どうしてるかな~?』
て、思って下さっているのかもしれない。。。
落ち込んだり、暗闇の真っ最中にいる時は、
私、一人かも。。。
どうせ、私のことなんて、誰も気にかけてくれない。。。
て、思っちゃうけど
振り返ってみたら、私達もふと『あの人、元気かな~?』って思い出し
たり、思い出されたりしてるのかも
その時は、無我夢中でも、一生懸命関わって、きたんだもんね
きっと、お互い想ったり想われたりしてるハズ
遠く離れていても、なかなか会えないけど、気にかけてるよ~!
一人じゃないね
そんな気持ちって素敵だなー