とも花ちゃんのmamaマス講座 東京6期で愛すべき仲間に出会えた私たち
お時間のある方もない方も、自分のペースで悩み事を話し合ったりしてる。
そこに、良く出てくるキーワードは、『お父さん・お母さん』
みんな本当は、お父さん・お母さんが大好きだからこそ、本当の自分を出すのを抑えたり、期待に応えようとして自分自身が、苦しくなってる。
でも、そんな価値観をそっと手放す時が来てるんだね…。
みんなの話に本当に共感して、殻を破ろうとする姿に感動して、ただ涙が出た。
私にとって、お母さんの価値観からの卒業って何だろう??
お母さん、確かに小さい頃は厳しかったし、お母さん途中から身体も弱くなっちゃって…ていうのは、あったけど…お母さんなりに一生懸命にやってくれていたのは、本当によく理解して感謝してる。
小さい頃、怒られたことも、もう私の中で昇華しているはず…。
嫌いたくないな…。
そんなことを、ぼんやり考えていたら、すごい夢を見た。
(ここから夢の中です)
お母さん、手にお札を持ってる。2万円以上は、あるみたい…
で、私に『あんた、これから生活が大変なんだから、このお金持って行きなさい。』て言った。
私『え~!いいよ!いいよ!
だってお父さん、お母さんもいろいろ要るでしょ!』
母『いいから、持って行きなさい!』
私『そんなの、悪いよ~!もう私達だってちゃんとやってるから大丈夫!』
そんな押し問答を繰り返していく内に、段々とイライラしてくる母。
母『あんたって子は折角、人があげようとしてるのに…(本当に素直じゃないんだから)』
そんな母を見て、私は泣きながら嗚咽していた。
『だってぇ~!小さい頃から、遠慮し合ってる姿しか、それしか見たことのない私に、そっそんなこと(素直にわーい!て遠慮なく受け取ること)て出来るわけ、なっないじゃないかー!!』
心の奥底から絞り出るような声だった。
(夢、終わりです。)
自分の嗚咽で、ハッと目が覚めて
現実にも、号泣していた。(ついでに、鼻水もズルズル!)
長いので、次に続きます。