ある約束

どうも森田です。


最近マンツーマンやバッティングスクールで
特に意識してお伝えしてる事があります。


それは、

「自主練習の重要性」



自身の経験も踏まえて
お世辞にも僕自身は正しい練習を行ってたわけではありませんでした。

にも関わらず、練習量で何とか生き延びました。笑



しかしやがてそんな状態にも限界がきて、
モデルチェンジを余儀なくされたのは言うまでもありませんね。



そして今があるんですが

大切なのは、練習は裏切らない

とかではなく
むしろ練習には裏切られてきました。


打てない→バットを振る→でも打てない

この負のサイクルです。






だから本当に大事なのは

練習を続けることなんです。




いくら打ちたくても練習しなければ上手くならないし
逆に言うと間違った練習でも

続ければそこそこはやれますからね。



では、想像してみてくださいね。



もし間違った練習ではなく

正しい練習を続ければどうなるか・・・

























































今より格段にレベルアップした自分が

容易に想像できますよね。

だからこそ、僕はいつもある約束をします。



もし4番を打ちたければ
○○をやろうな。


この約束守ってくれたら
4番に絶対してあげるから。



そして、この約束は必ず果たせます。


なぜなら、子供たちに
不可能なんてないし
続けることが唯一にして
最短の上達法だからです。




しかし続けることがどれだけ難しいかは
読者のみなさんならわかりますよね。



しかし約束によって

生徒さん達は愚直に練習を続け
結果を出してくれてます。


それも楽しそうにです。


そんな約束があるから
本来一番大切な
レッスン以外の時間も
有意義に使ってくれてます。


だからこそ、ただ教えるだけのレッスンとは違うと
自信を持って指導できているのだと思いますね。





息子がチームの中心選手に。

それはそんな遠い話ではありませんね(^∇^)