よく、頑張る事に意義がある。
なんて耳にするし、けっこう評価されたりしますよね。
それはそれで素晴らしいと思うんですが
僕は、怠け者でしたのでそれが苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。
でもその”苦痛以上”に野球がうまくなりたかった・・・
だから今があると感じています。
でも、その苦痛の中にも「あるモチベーション」がありました。
それは、たまたま出してもらった試合でヒットを打った事。
たったこれだけの小さな小さな結果。
そのあとキャッチャーからの牽制でアウトになって
めちゃめちゃ怒られましたが。笑
自らつかんだわけでもない
出てない選手みんな出してくれるような状況で
誰にでも巡るようなチャンス。
そこでたまたま出たヒット。
僕にとってはうれしかったんでしょうね。
それから
「もっと打ちたい！！」
とひたすらバットを振り続ける日々。
結果を出すための練習ではなく
結果が出たから練習したんです。
だからスタッフは、結果をひたすら求めます。
別に野球が上手くても偉いわけでは決してないですし
それこそ、長嶋監督、ゴジラ松井のように
国民栄誉賞クラスの活躍をすれば
偉いと言ってもいいんでしょうけどね。
結果出せばそれでいいのではなく
結果を出した後の効果が
何よりも絶大だと
身をもって知ってるからこそ
結果にこだわります！！！
だから、結果結果結果結果・・・
なんですね(^∇^)