書きたい事はたくさんあるんですが、何から書こうかな???
と考えながら、今日は手軽にできる自主練習をご紹介しようかと思い付きました。
ここ最近まで”考え方”とか内面的な部分の記事が多くて
かなりの反響を頂きましたが、一方で
こいつ頭でっかちの面倒くさい奴だな!笑
と思う方もいらっしゃっただろうなと。
こっちは野球う上手くなりたいんだ!
能書きはいいから、練習方法教えろ!!
って方の要望に今日は応えましょう(^∇^)
ってわけで、重要かつ経済的な練習を伝授します!笑
肩甲骨回りのインナーマッスルのトレーニングです。
そもそも、インナーマッスルは鍛えるものじゃない!
というのが僕の考えですが
それはおいといて、インナーマッスルの練習・・・
だいたいみなさん「チューブ」や「ダンベル」を使用すると思いますが
そもそも、少しでも負荷が強いと
”インナーマッスル”ではなく”アウターマッスル”に負荷がかかります。
これでは本末転倒ですよね。
かといってインナーマッスルのような微細な部分をコントロールするのは至難の業。
だからこそ難しいし大切なんですが
そんなインナーマッスルをもっと簡単にトレーニングに応用できるものがあります。
それは、
バドミントンのラケットです!
元々、バッティングの練習でバドミントンの羽(シャトル)が必要で
ラケットは必要なかったんですが
もったいないし、なんか使えないかな!?
と考えた結果・・・思いもよらぬ副産物となりました。
それがバドミントンのラケットです。
※ただし、このまま使うのではないのでご注意ください。
まずラケットに、サランラップを巻きます!
そうして、ラケットを振るとどうなるでしょう?
ごく微妙な風の抵抗を感じないでしょうか?
この微妙な風の抵抗がちょうどよく
インナーマッスルに働きかけます!!!
そしてチューブやダンベルに比べ
バドミントンのラケットは100円均一で購入できます(^∇^)
なぁんて経済的なんでしょう!!
これは僕が大学時代、行なってた自主練習の一つです。
そしてこのラップ付ラケットは
他にも応用できるなかなかの器具です。
バドミントンを本格的にされてる方には非常に申し訳ないのですが
野球人にとってかなりは重宝します。
是非お試しくださいませ(・∀・)
それでは!