このシリーズ、いつまで続くのか・・・
第1回から個別に好評頂いたので、
毎朝の日課になってますが
そろそろ限界です！笑
なんて言葉は一流の言葉ではありません(^∇^)
「限界」とか「無理」とか
そんな言葉使ってるようでは一流にはなれません。
その中でも僕が一番嫌いな言葉を今日は紹介します。
それは・・・
【スランプ】
僕が嫌いな理由はもう明確ですよね。
理由はこちら→「一流の条件」
あースランプやぁ。。。
「アホか！と。笑」
僕の生徒さんが言っちゃうと
「どこで覚えたそんな言葉ー！笑」
っていつも言います。笑
というか、最近言う生徒さんはいなくなったような気がします。
そういえば久しく聞いてない、いい傾向(*^.^*)
スランプって言葉、完全に結果でしか自分を測れてない証拠です。
でも実際、確かにありますよ。
ビックリするくらい結果が出ない時期って。
そこで今回はまたまたあいつに聞いてみます。
謎のA君にもなにやらスランプらしき経験が
あったみたいなので。笑
じゃあちょっとA君に聞いてみますね。
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：A君、そんな時期あったんですか？
A君：はい。高２の春、大会で逆転満塁ホームランを打たれたんです。
：ほぉ、なるほど。でもそんな事たまにはあるでしょう。
A君：その時は特に気にしてませんでした。でも次の試合で1回持たずノックアウト喰らったんです。
それで、次はリリーフでのチャンスをもらって、たまたま満塁の場面での登板だったんですが、
なんとそこでまたまた満塁ホームランを打たれました・・・
：また満塁ホームランですか！笑 でも笑っちゃいけませんね。そりゃたまたまですよ。
A君：まだ続きがあってね、次の試合は3回4失点・・・またまた満塁ホームラン。笑
1ヶ月で3本の満塁ホームランを打たれる快挙！！これはスランプでしょ？
：なるほど、二度あることは三度ある・・・よーくわかりました。
：でもそれはスランプじゃなくて実力だと考えますね。
まず満塁にしたのは紛れもなくA君です。
ホームランを打たれるようなボールを投げてたのもA君です。
まず満塁にしなければ満塁ホームランにはならなかったでしょう。
A君：後にも先にも満塁ホームランを打たれたのは、あの３本だけでした。
それでも夏の大会、大事な場面で投げさせてもらえた事は、とてもありがたいです。
：当時A君は、そのように思ってたかどうかは知りませんが今はそうらしいです。
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このように、狙っても出来ないような悪い結果だとしても
スランプなんて言っちゃダメです！
A君の体験ですらスランプじゃないんですから、
そうそうスランプなんて言葉使えないはずですよね。
なぜこうなったのか？？？
常に自分を高めるために反省しましょうね！
何かのせいにしたら、そこで成長は止まってしまいます。