
NEX-5NとTesser T*45mmF2.8 (E300&Distagon T*25mmF2.8で撮影)
Gマウントレンズのデジタル化に味をしめて、今度はY/Cマウント用のアダプタを購入。
Gマウントと違い、Y/Cマウント用は選択肢が多く、日本製も選べる。GでもおなじみのKIPONなどでも出しており、宮本製作所や三晃精機といった日本製の半額程度で変える。安いものだと3000円台からある。これだと日本製の実売価格の5分の1程度だ。
悩んだ末、日本製のHansaのものを選んだ。実はこれ、宮本製作所製をHansaが販売しているらしい。HansaならAmazonで購入できるので手軽だったのと、送料も含めるとそこが一番安かったのだ。実のところ、三晃精機と最後まで迷った。いかにも職人が作りました、という三晃精機の製品にも惹かれるものはあったのだが、代引きでしか払えないのが面倒に感じてしまった。こんな選び方でごめんなさい。
この選択は正解だった。非常にしっかりしてる。流石。いかにも精密加工品、という感じで隙がない。
これで、E-300はリストラ決定。E-300は、もともとY/CのZeissを生かすために買ったものだが、結果的には、ほとんどセットレンズしか使わなかった。大枚はたいて買ったマウントアダプターは、ほんの数回しか出番が無かった。ファインダーが見にくく、ピントの山が把握しづらいこと、しかも絞りに従ってファインダーは暗くなるので、開放状態でピントを合わせてから絞るなんていう手順が必要で、わずらわしいことこの上ない。しかも、出てくる絵に左程惹かれなかった・・・セットレンズに比べ、明らかに濃厚な色合いで、PC画面で見ただけですぐにZeissで撮ったことは判るほどではあったのだが、でもその写真が良かったかというと、どうもイマイチなのだ。理由はいろいろあると思うが、原因は撮ってる時に僕自身のテンションがイマイチ上がらなかったことにあるような気がする。
その点、NEX-5Nは、今のところ撮ってる間は、とてもテンションが上がる。楽しい。実像式ファインダーではなく、液晶画面で、さらにマニュアルアシスト機能があることによって、E-300で感じていたストレスをNEX-5Nではあまり感じない。余計なストレスが無いので、撮影自体を楽しめるのだと思う。ただ、NEX-5Nでは、明るい屋外では液晶画面が見にくくなる、というファインダーレスのデジカメの宿命とも言うべき問題はある。いずれ、外付けの有機ELファインダーを買ってしまうかも。ただ高いのがネックだな。せめて1万円くらいにならないものか?もう少し有機EL自体が普及しないと無理か。