写真は、かのウィーン国立歌劇場前。
 実際に見ると、本当に古くて歴史の重みというのか、日本で言うと老舗と言えば聞こえがいいが、古くて設備も悪い旅館を見て、「ここって、まだ営業してんの?」と思ってしまうような雰囲気である。
 しかし、ここでマーラーとかビューローとかニキシュなんて人達が指揮台に立ったのだと想像すると、その古ぼけた扉も輝いて見えてくる。
 残念ながら、この旅行では国立歌劇場も、楽友協会も中に入ることはできなかったが、今度行くときは、是非ウィーンフィルまたは、国立歌劇場管弦楽団(できれば両方)の演奏を聴きたいものだ。