2歳差3児ママの"らんち"です🌈
俺 (夫)育児がんばってる風
らんち (妻)家事育児がんばらない系
ぼーや (長男)甘えん坊や
りーこ (長女)肉食女子
こっこ (次女)ただの癒やし
#ワーママから専業主婦
#ブログを趣味に
#自由気ままに更新中
わたしは一重
小さい頃からずーっと悩んでた
自分が一重なことに
姉はぱっちり目で、昔から比べられてきた
高校生くらいになると、少しでもかわいくなろうと、メイクの練習をたくさんした
そしたら、目を大きく見せられるようになった
でも、親戚のおじさんに言われた言葉が忘れられない
「お姉ちゃんは天然美人で、らんちは人工美人って感じだよな」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
何言っとんじゃおじ!!
二重はかわいい
一重はブサイク
いつの間にか、世間の価値観を押し付けられて、それを気にして生きるように…
二重になりますように "
保育園の七夕の短冊に、こんなこと書いてる親がいたけど、子どもがほんとにかわいそう
せめて親だけは味方であれ
美の基準というのは、昔からさまざま
タトゥーを美とする民族
肥満を美とする国
小さな足を美とする風習
日本の八重歯なんかも、世界からは理解されないだろうなぁ
自分が気にしていることは、実は狭い狭い世界の出来事であって、外に出てみれば、何であんなに気にしてたんだろうってこともある
だからこそ、
かわいいかどうかは自分が決める!
他人に判断されるようなものじゃない!
と思えたらいいよね
さて、わたしは30歳になって、気づいたら片目は二重になった
そして、よろこんだ
(狭い世間の価値観から抜け出せない)
どうやったら、ブスとかデブとか
他人になに言われようと
は?何言っとんじゃおめー
バチクソかわいいし(゚Д゚)ハァ?
あっちいけヘ(゚∀゚ヘ)ウリャ
みたいな、自己肯定感おばけ👻な子どもになるんだろう
他人に何か言われるたびにウジウジしてきたわたしみたいに、他人の価値観で自分を否定しない生き方をしてほしい