2012年春…赤い花♪春は再生の季節、のはずだった。『赤い花を見つけたときは、僕の事を忘れてください』と書いたひとがいて…けれど、『赤い花は枯れるまで、頭から外しません』と書いたひとがいる。相反する言葉を選びながら、どのひとも、うつくしい音楽と共に、哀しい言葉を綴っていた。今年、赤い花を見つけて、迷った。あまりに迷い…白い花をも見つけてしまった。どのうたにも書かれていない言葉を探しながら…生きて惑う春。