World is Mine
鏡音レン
世界で一番お姫様
そういう扱い心得てる だろ?
その一 いつもと違う髪型に気付けてるはず
その二 ちゃんと靴まで見るのはごめん
その三 おまえの我儘には二つ返事で付き合いますよ
わかったから 手をとるだけで今は勘弁しろよ
別にわがままだとは思わないけれど
だけど言わないだけでちゃんと思ってる可愛いって
世界で一番お姫様
そばにいるずっとな
だからずっと笑ってて
おまえと俺は二人で一人
離れることしないからねぇお姫様
――大好きだよ
欠点?数え切れないほどあるし
文句を言わない日ないし
それも俺の話全然気かねぇし ったく
まっ でも ほら
無垢な笑顔とか俺呼ぶ声とか
嫌いじゃない
うるさいな ほっとけよ 黙ってろお姫様はさ
別にわがままだとは思わないけれど
だけどたまには俺にもやさしくなりませんか?
世界で俺一人のお姫様
誰よりも大事だよ
この手を握るのは まだ俺一人じゃ不満なの?
なんて嘘
冗談だってばっ! マジで!
絶対おまえは分かってない ほんとに冗談だ
「最初に歌った歌はなんだ?」
OK緑は敵だったよな
全部全部忘れません
お姫様との思い出だしさ
「忘れてないの?」なんて言うな
おまえだって覚えてんじゃん
当然だろ?だってお前は
世界で一番お姫様
ちゃんと見てるから そのままでいればいい
ふいにのばした右手 きゅうにギュッとさ
「握ってみたかっただけ」そういうと握り返された
・・・やっぱお姫様が一番