まずは高橋選手から。
FPは『ブエノスアイレスの冬』
出てきた瞬間に思ったのは「すごい髪の毛!?」(すいません
)
でもプロが始まるともうそんなことは気になりません。
年々濃くなっている気がする高橋ワールド。
タンゴと聞いていましたが、そこまでタンゴでもなくクラシックの要素もある感じ。
そして冒頭の4回転、美しかった~!!
彼が調子の良い時は本当に軽くぽーん!とジャンプするのですが、
それが4回転でも同じとは。
プロトコルを見ると加点が2.14!!
それも納得の美しさでした。
アクセルはひとつ抜けてしまいましたが、今の時期のジャンプとしてはまあまあの状態なのではないでしょうか?
ステップはまさにダンス、女性を思うようなしぐさもあったりしてドラマ性を感じました。
あとは高橋選手の十八番のようなレイバックスピン。
回転速度もあり、背中のラインが綺麗でした。
身体が硬いとよく言っていますが、それとこれは別なんでしょうか。
全体を見て、高橋選手のプログラムだなぁ、と思いました。
PCSもばんばん出そうです。
世界選手権の連覇はかなりの確立で狙えそうですね。
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安藤選手。
グリーグの『ピアノ協奏曲』
ここ数年の彼女は余裕が出てきたのか、いい表情で滑ることが多いですね。
昨日もとても安定していて、少しジャンプのミスはありましたが、
全体を通して彼女の良いところが出ていたと思います。
自分の中にある色々な感情を放出する演技が出来る選手ですね。
世界女王になったときよりも成熟したスケーターになっている感じです。
驚いたのはスピン!シットスピンが進化していました。
何だか不思議なポジションで回っていたような。
そして彼女のサルコウはすごいですね~。
得意なジャンプとはいえ、あんなに平気な顔して(?)飛べるものなんでしょうか?
今シーズンはフリーを見た限りではプロも良いですし、
何となく波が来ている気もします。
もともと実力のある選手ですから、東京で行われる世界選手権、
表彰台に上る可能性は十分あると思います。
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真央選手。
リストの『愛の夢』
タラソワコーチになってから、重厚な曲が多かったイメージの真央選手。
久しぶりにFPで軽やかな彼女のイメージっぽい曲を選びました。
佐藤コーチになってから初めての試合、
まだ手探り状態での初お披露目はちょっと厳しいものになりましたね。
でもプログラム自体は印象的な振りなどもあり、
曲調のやわらかさに反比例して高難度のジャンプ構成など意欲的なプログラム。
個人的には愛する人に(?)駆け寄るようなところがお気に入り
ジャンプに関しては、最終目標のソチに向けて今シーズンは色々試す期間ですし、
ぼろぼろだろうが今は彼女のやりたいようにやるしかないと思います。
数年後にジャンプを修正し、スケーティングを磨いた彼女の演技が見られると期待しています。
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さて、個人的メインの小塚選手。
リストの『ピアノ協奏曲第一番』
良かったです!!
フレンズのときよりやはり進化していました♪
出だしはジャッジの反対を向きスタンバイ。
最初のフレーズでくるりとジャッジに向き直ります。
ここの腕の動き一つとっても数シーズン前とは格段に違う柔らかさ。
そして冒頭の4回転、回りきって着氷!、と思いきや滑ってこけた
軸も細くて良い感じだったのですが、中々クリーンに決まらないですね~(泣)
その後の3Aも1Aに。
う~ん、やっぱりアクセルは鬼門なのでしょうか?
ただそれ以降は緊張もゆるみ、すばらしい演技でした。
特にステップは繊細だったり力強かったり、柔らかだったり男性らしかったり、
色々な表情を一つの曲の中で出せるようになっていることに感動
それでもまだまだ良くなるだろうというのも見えて、
彼はどこまで成長していくのだろうと、何とも形容しがたい気持ちになりました。
今回またもや母と一緒に行ったのですが、
あまり演技の感想を言わない母が「惹きこまれた」と自分から言い出し、それにも感動o(^-^)o
小塚選手本人は、ジャンプの失敗もあり、
「もう~っ」と言っていたようですが(笑)
今シーズンは本気で表彰台を狙ってください!!きっといけます!!
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演技の感想はここまでで。
キスクラも面白かったのでそちらも書けたら書こうと思います。
小塚選手が素敵すぎたカーニバルの感想も。