オリンピックメダリストが欠場したりと、盛り上がらないのでは、と言われていましたがとんでもなかったですね

まずは結果から。
1位 羽生 結弦 日本 282.59
2位 町田 樹 日本 282.26
3位 ハビエル・フェルナンデス スペイン 275.93
4位 マキシム・コフトン ロシア 247.37
5位 ジェレミー・アボット 米国 246.35
6位 小塚 崇彦 日本 238.02
7位 閻涵 中国 231.91
8位 マックス・アーロン 米国 225.66
9位 シャフィック・ベセイエ フランス 224.19
10位 トマシュ・ベルネル チェコ 223.14
優勝は羽生くん。
これでオリンピック・GPF・ワールドの3冠を達成!!
本当におめでとう

今回はSP・FSともに緊張している様子が見てとれて、彼も人の子だった!などと感じました(笑)
ですがその緊張感の中でも絶対に負けないぞ、という気迫が溢れていましたね。
FSが終わった時には腰をかばうような仕草もあり、長かったオリンピックシーズンの負担は大きかったのだな、と改めて思いました。
彼はこれから日本だけでなく世界の男子シングルを引っ張っていく存在になりますね。
プレッシャーもかかりますが、その負けん気で乗り越えてくれるでしょう。
来シーズンからの彼の成長を楽しみにしています(^^)
銀メダルに町田くん。おめでとう!!
2年前には今の彼を想像できる人はほとんどいなかったでしょうね(^^;)
人間「こう!」と信じられる何かが見つかると強くなるんだなぁ、と人生観すら見直したくなるような成長っぷりでした。
完璧だったSPにも、根性のFSにも、物語を完結させるという強い意志が滲み出ていました。
振付けのミルズさんを自費で招いたというエピソードからも、彼の覚悟が感じられました。
僅差での銀メダルは、少し悔しい部分もあるでしょう。
ただこれを自信にまだまだ強くなるだろうな、とも思いますね~。
にしても日本男子、強過ぎ><
銅メダルはフェルナンデス。おめでとう!
FSはクワド3本の超強気構成。
ワールドの大舞台にはリスクが高すぎないか、と思っていましたが、決めてきましたね

それ以外でミスがあったりと得点は伸びませんでしたが、この構成を続けていけばいつか頂上に辿りつくのでは、という気もします。
個人的には彼と羽生くんのコーチ、ブライアン・オーサーコーチにもメダルをあげたいですね。
クリケットというたくさんの良指導者が居るクラブだから、というのはあるでしょうが、これだけのトップ選手を同時に育てあげるのは凄いこと。
まだまだ2人の他にも有望な選手がいるようですし、しばらくはオーサー時代になるのかもしれませんね。
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今回はメダリストはもちろん、それ以外にも心に残る演技がたくさん。
特に今シーズンで引退のアボット、ベルネル両選手の演技は忘れられないものでした。
共通点も多い2人。
素晴らしいスケーティングスキル、4回転ジャンパー、大きな試合で力が発揮できないという面まで><
ですが最後の試合での演技は2人にしかできないものでした。
特にアボットのFSはリンクインからキスクラまで、全てがドラマのように美しかった(ノ_・。)
コーチの有香さんが珍しく感情をあらわにしていたのも印象的でした。
残念ながら点数はあまり伸びませんでしたが、それでもアメリカのワールド枠を3枠に戻すという素晴らしい置き土産。
ベルネルはFSこそふるいませんでしたが、SPでは会心の演技。
彼が滑ると何故か会場が明るくなるんですよね。
理由は分からないけれどテーマパークのショーを見ているような、ウキウキした気分になる。
ちょっとジーン・ケリーを思い起こさせます。
旧採点の頃からシニアで戦ってきた2人。
そんな彼らが競技から去ってしまうのは寂しいですが、日本で最後の演技を見せてくれたことにありがとうと言いたいです。
次のキャリアが素晴らしいものになることを願っています。
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そして小塚くん。
最終順位はSPと変わらず、6位でした。
セカンドトリプルが入らなかったうえ、アクセルの調子も悪かった。
体力的にFSはまだきつい、というのも分かる演技でしたね。
ですが、わずか3週間の調整期間です。
どれだけ追い込んで、考えてこの試合に臨んだかも凄く伝わる演技でした。
きっと難しい結果になるだろうことは、小塚くん本人が一番分かっていたと思います。
ですが冒頭のポーズで震えるほど緊張しながらも、最後まで集中を切らさず滑りぬいた気持ちの強さに、感服しました。
小塚くんを応援する理由はたくさんあって、もちろん一番はその心地好いスケーティングや自然な演技ですが、こういった常に物事に真っ直ぐ向き合う性格もその一つなんですよね。
つい近道を探してしまう自分には到底真似できない生き方というか・・・。
今回改めて「やっぱ好きだなぁ」と思いました(*^.^*)
演技の内容も、得点源のジャンプが入らず点数は出ませんでしたが、スピンステップALLレベル4、PCSも84点台と、ちゃんと評価を受けています。
彼の良い時のスピンは本当に微動だにしないんですよね~。
あれを見ると確かな技術力に感動すら覚えます

スピン一つで感動させる地力のあるスケーター。
来シーズンしっかり調整し万全の状態で臨めば、再びトップを目指して戦っていける!そう思います。
また・・・今回は彼の復活を待っている人が大勢いることを実感した試合でもありました。
SPの会場を揺るがすような一糸乱れぬ手拍子。
小塚くん自身も「すげぇ」と思ったらしいですね(笑)
そしてFSでコールされた時の大歓声。
今シーズン、色々なものに翻弄された感のあった彼が、再び大舞台に戻って来れたことを喜んでいる人がたくさんいるのを感じました。
ぜひ来シーズンも、短い調整期間でも入賞できた自分の実力や、多くの人の心を掴める演技の魅力に自信を持って、彼の理想とするスケーターを目指して滑り続けて欲しいなと思います。
もちろん身体を労わりながら(^^)
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どこか新しい時代の幕開けを感じたワールド男子。
全力で自分のスケートを見せてくれた選手の皆さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
また来シーズンもドキドキワクワクな試合を楽しみにしています。
お疲れ様でした(^^)