男子最終結果の記事を書いたばかりですが、
いくつか記事があがってきたので。
まずは心配な高橋選手。
高橋はフリーで最下位の6位に沈み、悔しい4位。
「(今季)最悪です。練習不足。脚にきていた」。
成功すれば史上初の4回転フリップに冒頭で挑んだが、回り切れずに3回転の判定。
後半は息切れし、最後はひざに手をやり、疲労困憊の様子で演技を終えた。
9日の公式練習で小塚と激しくぶつかり、首はむち打ちのようになっていた。
欠場も考えたが、痛みを押してリンクに立ったのは、親しい小塚への気遣いもあった。
過去2度も2位に甘んじ「今度こそ」と狙っていたタイトルにまたも届かなかった。
2連覇を狙う世界選手権の前哨戦で不安が残る結果。
代表が決まる全日本選手権に向けて「時間はないが、全力で練習したい」と話した。 (共同)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
GPシリーズで2連勝。ランキングトップで進出したファイナルだった。
SP4位と出遅れた小塚のせめてもの意地だったのだろう。
フリーはミスのない演技で、2年ぶりに表彰台に立った。
最初の4回転ジャンプは惜しくも回転不足と判定されたが、
シーズン当初から「しっくりきていた」というリストのピアノ協奏曲に乗り、持ち味の滑らかな滑りでアピール。
三つのスピンはすべて最高難度のレベル4を獲得し、フリーだけなら2位と巻き返した。
同じ佐藤コーチの指導を受ける浅田真央(中京大)から刺激を受け、
今季は4回転ジャンプも武器に加えて躍進。
だが、開幕前日の公式練習で高橋と衝突した心理的な影響で乱れたSPが最後は響いた。
「表彰台に戻ってこられたのはうれしいが、高橋選手に悪いことをした。心残りのある試合」と悔やんだ。 (共同)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
予想はしていましたが、少なくない衝突の影響・・・。
高橋選手はとにかく優しいというか、気を使う人だというイメージがありますが、
やはり自分が棄権することで小塚選手に与える影響を分かっての出場だったのですね。
本当にすごい精神力の持ち主です。
その思いは小塚選手にも伝わっているはず。
だからこそ小塚選手も何とか自分のできるベストを尽くそうと、踏ん張れたのだと思います。
今回のことで2人の良い先輩後輩の関係が変わることは無いでしょう。
心配なのは外野の声だけ。
特に小塚選手には心無い声も聞こえるかもしれませんが、
反省はしても、それで萎縮したりはしないで欲しいです。
前を向いて自分のやるべきこと、出来ることに集中して、全日本を迎えて欲しい。
心からそう思います。
がんばれ!小塚選手!高橋選手!!