そんな4毒抜きを始めて、近年稀に見る体調絶好調の日々を過ごしていた矢先だったので、なぜこんな感じになっているのか?不思議だった。好転反応ならいいのに…と思っていた。
またもや話がややこしくなるのだが、喘息の話に戻る。egpaは喘息が起因するらしいのでこの話を省けないとも言える。
2024年9月、喘息と診断され治療をしている。
元々喘息の毛も全くなく、なぜ急に喘息になったのか?喘息は一生治らない、コントロールしないといけない病気と言われたが、喘鳴(器官のヒューヒューいう音)もなかったので信じていなかった。色々調べてみて自分は咳喘息(喘鳴がないやつ)だろうと思っていた。
3ヶ月くらい真面目に吸入薬を使用し症状も安定した。咳はほぼ出ない。薬はテリルジー→レルベアに変わった。このレルベアが効いてるのやら効いてないのやらなんかしっくりこない。そもそも症状もほぼないので、使うのを忘れたり、使いたくないからわざと忘れたり(つまり使わない)して、ちょっとあれ?喉の調子が気になると使うみたいな感じで過ごしていた。
そんな感じで2ヶ月くらい過ごし4月くらいから痰が気になっていた。咳だけは出ない、痰を出す為に咳が出てる感じ。
そして、時々何に起因してるのかわからないが、咳が酷くなる。
更に4月の終わりくらい最初はなかった喘鳴(気管のヒューヒュー音)が出てきはじめた。ひどくなってない?
痰もずっと切れないし。
呼吸器内科で、なぜ痰がずっとでるのか?咳というより痰ありき、痰を出すために咳をしてると言っても「喘息は痰を排出する病気です」がお答え。
市内に1軒しかない呼吸器内科なので行っているが、先生が今ひとつ好きになれない。
信頼関係が育めない。早口で専門用語が多くて説明も今いちわかりづらい。
よしりんの4毒抜きを始めて、東洋医学では喘息ってどういう証の人がなるんだろうか?どんな治療があるのだろうか?
知りたくなっていた。
県の病院の中に漢方内科があり、大昔に一度何で行ったのか覚えていないが行ったことがあり、そこに行ってみたくなっていた。
呼吸器内科医に紹介状を書いていただけないかお願いすると「漢方も対症療法ですよ、漢方飲んでも治りませんよ」と言われた。
そして、嫌そうだったが、その日血液検査をして紹介状を書いてくれることになった。6/4のこと。
その漢方内科の受診日が6/30に迫っていた。
胃の調子がおかしくなり始めたのが6/20でそちらも気になるし、むしろその時はそちらの方が気になっていて、西洋医学も東洋医学も学んでいて全部相談できるところに行けると思い楽しみにその日を迎えた。
その3日くらい前、朝よく歩く1kmコースのウォーキングに行った。が、なんと動悸がして4回も休んでしまった。
なんか息もしづらい。喘息…つまり呼吸器系で息がしづらいのかな?でも動悸したし、その奥の心臓?
なんなんだろうな?と思ったのを覚えている。
後にこの自分の感覚が正しかったことがわかるのだが…それはまだ先。