キープエゴ  ~医療を変える。そんなエゴを持ち続ける歯科経営コンサルタントのブログ~ -3ページ目

キープエゴ  ~医療を変える。そんなエゴを持ち続ける歯科経営コンサルタントのブログ~

日本の医療業界を変えたい!
医療変革コンサルタントEGOのブログ。
今は歯科のコンサルティングをしている。

院長が経営者になるときがあります。

それは

「売上」を意識したとき



ではありません。


「スタッフの人生」を意識したとき

です。


売上を意識したときや経費を考えたときだと思われがちですが、

それは、スタッフの人生を預かっていると思えば自然に出てくる内容なのです。

このスタッフは有限である人生の一部を自分に託してくれているのだ。

と思うと

責任感が出てきます。

だからこそ、スタッフの給与を払うため売上を上げなければいけないし、

スタッフが働きやすいように院内の環境をより良くしなければいけない

と思うのです。

ぜひ、スタッフの人生を預かっていることを意識してみてください。

歯科医院経営コンサルタントEGO
歯科衛生士をはじめ、歯科助手の方をみていると

「自分がなぜこの仕事をしているのかわからない。」

というかたを多く見かけます。


ただ、

自分の「やりたい」ことというのは、そんな簡単に見つかるものではありません。

だからこそ、「必要とされる」ことをやりましょう。

その必要とされることをやっていると「できる」ようになります。

ひとより「できる」ことですから

当然、また「必要」とされます。

そしてどんどんそのことが「できる」ようになります。

必要⇒できる⇒必要⇒できる⇒必要⇒できる

この流れができるとやがて最後に

「やりたい」と思えるようになってきます。


たとえば、勉強でも、

好きな科目、嫌いな科目があったと思いますが、

好きな科目というのは、できる科目で、友達から聞かれた科目だったのではないでしょうか。


だから仕事でも同じことです。

自分が必要とされるところで少しがんばってみてはいかがでしょうか。



◆アクション
自分の必要とされていることを見つける


歯科医院経営コンサルタントEGO
訪問歯科診療成功の秘訣③は

「コミュニケーションアシスタントをつける」

です。

訪問歯科ではコミュニケーションが非常に重要になってきます。

しかし、コミュニケーションを苦手にしている歯科医師が多いのも事実。

そんなときに必要なのがコミュニケーションアシスタントの存在です。

患者さんと信頼関係を作り、訪問診療に必要な手続きを淡々とこなす。

そんなコミュニケーションアシスタントをチームにいれる必要があるのです。


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