スーパーマンたれ

中小企業の経営者というのは、

野球でいうプレイングマネージャーでなくてはなりません。

つまり、自分で仕事をひっぱってき、

自分で事細かに準備し

自分で実行し

部下にできるように指示し、

売り上げにつなげなくてはならないのです。


このことは歯科医院経営にも当てはまります。

患者を集め、自らが治療を行い、売り上げをあげていく。

その覚悟をもたないひとほど

代診に不平不満が出てきます。


中小企業の経営者は

何もかもできる

スーパーマンでなくてはならないのです。

新人スタッフ

新人スタッフに対して
レクチャーをする機会がありました。

よく近頃の若者は・・・
と言われますが、そんなことはまったくない。

みんな素直な子たちばかりでした。


新人スタッフが悩むことは決まっています。
ただ、その悩みを先生をはじめ部外者がいくら言っても仕方がないのです。

ここが大きなポイント。
先生は何かとスタッフのことがきになるでしょうが、
そこで言葉を発してはいけないのです。

一番の解決策は、同じ悩むを持っている新人を結びすけること。

悩みを相談できる、たしかにそうだよね！と言い合える仲間が
新人スタッフには必要なのです。


先生の医院では、新人スタッフ（他の医院）を結びつける機会を設けていますか？

◆アクション
新人スタッフ同士を結びつける

歯科医院経営コンサルタントEGO

成長の前提

現状と理想のギャップ。

それこそが成長を生みます。

ギャップはあるが理想をきちんと持っていない、現状がきちんと分析できていない。
そこには漠然と不安が残るだけです。

だからこそ
すべての成長は、自分に能力がないという前提で始まります。

その前提がないところに成長したいという願望はわかないのです。