アトピー性皮膚炎のこと | えごまの日々

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アトピーと戦いながら、糖質制限する子なしアラフィフ主婦の日常。わんこ、買い物、料理、病気、ヘルスケア、ファッション、過去回想、趣味など、いろいろ。

おはようございます。えごまです。

 

オリンピック始まりましたね。

始まる前は、コロナ禍の開催の可否についての議論がありましたが、

始まってしまえば、

アスリートに勇気をもらったり

涙したり

もう。頑張っている人をいるのは

元気になれる。

みんな、ものすごい努力を重ねてこの日を迎えてるんだろうな。

 

 

で、話は変わりまして。

私は重度のアトピー性皮膚炎でした。

42歳の時に発症して、悪化の一途をたどり

気づいたら取り返しがつかないほどの重症患者に。

かゆみと湿疹で全身が炎症状態になり

熱を出すこともあるほど。

 

今年も2月と4月にひどい状態となり、シクロスポリンを服用していました。

画像はお借りしています。

 

シクロスポリンは臓器移植を受けた方にも使用されるお薬。

アトピーについては

 

アトピー性皮膚炎患者については、ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の既存治療で十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が体表面積の30%以上に及ぶ患者を対象にすること。

出典 KEGG MEDICUS

 

とあります。

 

処方してくださった皮膚科医の目から見てもひどい状態だったことがわかります。

 

 

ちなみに、

 

アトピー性皮膚炎患者に投与する際には投与期間はできる限り短期間にとどめること。本剤の投与中は有効性及び安全性の評価を定期的に行うこと。8週間の投与でも改善がみられない場合には投与を中止すること。なお、1回の治療期間は12週間以内を目安とする。

出典 KEGG MEDICUS

 

とあり、昨日その12週が経過し、お薬がなくなりました・・・。

 

ちなみに、今、私の体にはほぼ湿疹はなく、

時々背中や首、おなかなどに

吹き出物ようなものが出るだけです。

 

しかし、今までの経過を考えると

シクロスポリン断薬中に

症状が増悪することが非常に多く、

これから暑い夏ですし

不安でたまらない!!!

 

でも今の私は

・揚げ物もインスタントも食べない。

・小麦も白米も砂糖も食べない。

・腸内環境整う食事にも気を配っている。

・適度に運動もしている。

 

前回悪化した4月とは全く違う生活をしています。

シクロスポリンがなくなった今こそ、

食事とアレルギーの関係性が実証される時です。

 

頑張るわ。

 

ちなみにダイエットの方ですが

本日の体重 46.5kg(5月15日から-3.3kg、目標まで-1.5kg)

 

順調に減ってます。

 

ダイエットとアトピー克服どっちもやるんじゃい。

 

 

最後に本日は、


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です。

 

マラソンは既に6店舗達成したので

残りもちまちま買う予定。

 

狙ってるもの