DDT 13.5.29 工場プロレス | デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)

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主にプロレスの観戦記、フィギュア情報を掲載したいと思います。

会場に行って声援を送りたくなるような、またDVDやYou Tubeで見たくなるような内容を書けるよう地道に努力していこうかな、いや、無理だな。


まっ、適当なやつなんで批判しないで見てね。


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DDTプロレス「工場プロレス」

2013.5.29 東京・宮地鉄工所 観衆146人(超満員札止め)







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1.2vs2vs3ハンディキャップ3WAYタッグ・エニウェアフォールマッチ(時間無制限1本勝負)

高木三四郎・飯伏幸太vs中澤マイケル・×福田洋vs男色ディーノ・大石真翔・○酒井圭一

[33分39秒 男色ドライバー on the テーブル on the トラック→体固め]

フォト:64枚

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.373243632787747.1073741984.100003063396387&type=1&l=0a95d993ee










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寸表:えー、仕事終わりに工場・・・というよりも路上プロレスですか。花やしきなら近いからいいんですが昭和島。モノレールに乗らないといけません。平和島で降りてもいいんですがタクシー使わなければなりません。でも行きたくなりました。



なぜならば、路上プロレスはその苦労を超えるおもしろさをDDTの選手達は提供してくれるからです。このクオリティーは今やTVでも紹介されチケットは発売と同時にSOLD OUT。



それに加え純烈が参戦するとなっちゃぁ・・・え?純烈!?酒井圭一!?Who?となりました。ええ、正直全く知りません。ウィキペディアでも調べないで会場に行っちゃいました。(※宮地鉄工所は会場じゃなくちゃんとした工場地帯なので会場と言っていいのかわかりませんが)



まず会場にはギリギリ到着で既に長蛇の列、なんとか前の方に潜り込むとまあ暗いです、暗い!!写真撮るのがムズかった。んで純烈ライブが始まるんですがなんとこの純烈は歌謡曲を歌う歌手。ビックリしたのは特撮ヒーローの人がちらほら混じってました。




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ウィキペディアによると酒井圭一は仮面ライダークウガで怪人役で出てたり、白川裕二郎は忍風戦隊ハリケンジャーのカブトライジャーだったり、小田井涼平は仮面ライダー龍騎の仮面ライダーゾルダだったり、まあ俺の中で一番嬉しかったのは友井雄亮の仮面ライダーギルスだったかな。写真はその人です。



ギルスは仮面ライダーアギトに出てた。んで俺が初めて見たライダーシリーズだっただけになんかテンション上がったよ。正直この友井雄亮って人を見た時『あれ?どっかで見た事あるな?』と思ってたんだよね。そしたら自己紹介の時に仮面ライダーギルスやってましたって言って『おぉ!!』とかなっちゃったり。



んでまあ歌謡曲をトラックの荷台の上で歌ってるんですよ。まあなんとも新鮮な気持ちになりましたね。彼らは有名人、けどこの数百人の前で歌謡曲を歌う。けどそんな場面でも真剣に歌う眼差しはプロ意識を感じました。そして結構のりにのってる人たち。それなりの熟年層が・・・




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いやおかしいと思ったんだよ、路上プロレスになんでこんな年齢のかけ離れた人たちが??と・・・そうか、この純烈ファンも来ていたんだな。



試合が始まるとさ、新鮮なリアクションなんだよ。『あれ?リングでやるんじゃないの?』とか、『うわっ、こんな近いの?』とか地面でヘッドロックとかやってると『うわっ、痛そ』とかね。そんな声がチラホラ聞こえてきた。



となると高木三四郎大社長の戦略は成功だ。なんせ今までプロレスを身近に置いてなかった人にプロレスの楽しさを提供したんだし、純烈にとっても一部のプロレスファンに歌謡曲の素晴らしさを伝えられたんだから。歌、結構良かったです。歌謡曲覚えてカラオケで歌ってみてーとかいう気持ちになりましたからね。ええ。




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あら?なんか寸表というよりかはなんか報告ちっくになっちまったな。肝心の試合には全く触れてない(焦)。では今回は一試合しかないから寸表は長めに書きます。



純烈の酒井圭一さん、マッスルに出てたんですね、知らんかった。マッスルは見に行ってなかったし・・・けどまあ身長186cmとデカイんですね。特別技が重たいとかなかったですが何事にも真面目に取り組むようなそんな人だと思いました。高木三四郎に対しても積極的に挑んでいたしハートが熱かった。




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他の選手もしょっぱなから石灰浴びたり自転車攻撃したり道路の中央に出てトラックが来るまでみんなで首四の字や飯伏幸太選手は路上プロレスに相応しい電柱からのムーンサルトやったり・・・いや~、路上にやっぱ飯伏幸太はつきものですね。



けど夜にあれ撮るのは高性能のスピードライトないと巧く撮れません。悔しい事に俺のスピードライトは後半で連射が不可になりました。しょっぱなで使いすぎたせいで・・・クソー。



ディーノ選手は間近で見ると改めて怖いと思うし中澤マイケル選手はド変態ブリに徹底してたしもうケニー戦の面影は全くなかったですね(笑)。あれもプロのなせる事だと思いました。高木社長からは両国出さないと言われてましたがあのゴキブリなみの生命力の中澤マイケルがこの指令に従うわけがありません、多分出さないと言っても出てくると思います。俺は好きなんですけどね。



そして写真を撮っているウチに気がついたんですが大石真翔選手が技かけてるシーンが一枚もなかった。何かやってたんでしょうが・・・今度大石選手にもガッツリつくか。




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どうしても絵になるのは飯伏選手なんで飯伏選手を追い掛け回してしまう癖ができている。今回は純烈が両国に出れるか?っていうのがテーマだったから酒井圭一選手と高木三四郎社長も中心に追い回してましたけどね。



福田洋選手も何でもやるのか結構溶け込んでたなぁ。さすがミスターパーフェクト!!



この工場プロレス、大満足です!!時間だって1時間くらいですか?7時30分に始まって8時40分くらいに終わりました。ちょうどいい!!ダラダラやられるよりコンパクトにシュパと終わるこの感じ。やっぱDDTプロレスは改めてクオリティーが高い団体だなぁと思いました。



あと高木三四郎さんの素晴らしい心使いが・・・試合後のマスコミ向けのインタビューをする時に松井レフェリーが『ここじゃ目立つから奥で』と言ってバックステージに行こうとしたんですが高木さんは『いや、どうせならファンの前でいいですよ』的な事言ったんですよ。あれは嬉しかったなぁ。ああいった何気ない発言に心意気を感じました。素晴らしい社長だと思います、この人が社長だからDDTはこんだけ大きくなったんだなと。こりゃまた路上系の試合あったらレポートさせていただきます!!












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▼試合経過

5月29日、東京・宮地鉄工所にて『純烈ミニライブ&路上プロレス in 宮地鉄工所』が行われた。曇天模様の中、会場には純烈のミニライブ&路上プロレスを見たさに146人 (超満員札止め)のオーディエンスが集結。



鶴見亜門GMによる路上プロレス講習会の後、純烈の熱烈なファン“ファン烈”代表として男色ディーノ、大石真翔に呼び込まれる形でフォークリフトに乗った純烈が『星降る街角』を熱唱しながら登場した。



フォークリフトからトラックの荷台に移動して1曲歌い終えると、6人のメンバー紹介へ。2曲目『しのび哀』をフルコーラス熱唱し、3曲目『恋は青いバラ』を歌おうとしたところで曲を裂くように『FIRE』がヒット。




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高木三四郎が現れるとブーイングの中マイクアピール



高木「三四郎リサイタルにお越しの皆さん、どうもこんばんわ。純烈、さっきなんて言った?」と吹っかける。



酒井「なんで邪魔しに来るんですか!」



高木「工場ライブはこれで終わりだ! 両国条例で終わりだ!」と強制終了を宣言。



ディーノ「両国を成功させるために、この工場ライブをやっているのよ!」



高木「ふざけんじゃねえ! 両国に出たかったら俺たちを倒してみろ!」と要求。



純烈を両国に行かせないために用意したという路上精鋭軍を高木が呼び込むと、飯伏幸太と中澤マイケルが登場。




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高木「路上精鋭軍、飯伏幸太だ! 俺と飯伏がいればオマエらをぶっ潰すのは楽! 2対3のハンディキャップマッチだ!」



マイケル「ちょっと、どういうことですか! 路上精鋭軍だから僕もこうしてここに来ているんですよ!」




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高木いや、オマエ呼んでないよ。飯伏、呼んだ?」



飯伏「呼んでないです」



マイケル「ちょっと!」



高木「今日は純烈が両国に出られるかどうかの大事な試合なんだよ。初日も2日目も両国に出られないオマエには関係ない!」



マイケル「初めて聞いたよ! 俺、両国出られないんですか!? あ~そうですか! 僕も両国に出られないらしいんですよ。純烈さんも両国に出たいんですよね?」



純烈「はい」



マイケル「ここで利害が一致した訳ですよ。みんなで両国出場を勝ち取ろうじゃありませんか!」




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ディーノ「ちょっと待ってくださいね…。(大石、純烈メンバーと相談)…すいませんでした!」



マイケル「えぇっ!!」



ディーノ「チケットをお持ちでない方はお帰りください!」



マイケル「あ~そうですか! わかりました! こうなったら一人でも両国出場を勝ち取ってやるよ! 3対2対1の3WAYで…」するとここで福田洋が登場。



福田「ミスターマイケル! ユーの心意気に感動したよ! 今日はこの僕を雇わないかい? マイケルやろうよ!」



マイケル「やろう! トゥギャザーしようぜ~!」



結局、今回の路上プロレスは酒井一圭&男色ディーノ&大石真翔vs高木三四郎&飯伏幸太vs中澤マイケル&福田洋のハンディキャップ3WAYタッグエニウェアフォールマッチとして行われることに。


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純烈の衣装のまま試合に臨んだ酒井は高木にチョップを打ち込んでいくも、逆に倍返しされてのた打ち回る。すると福田が駆けつけ2人で太鼓の乱れ打ち。しかし酒井も福田に裏切られてしまうと、ここから戦局は作業場内へと移動。



高木がスコップで熱した鉄を冷ますための石灰(それでも表面温度は200℃)を掬うと、マイケルにぶちまける。ここから高木はさらに酒井にも石灰攻撃。酒井を応援する純烈メンバーにも石灰が被弾。真っ白になった酒井もスコップを手にするや高木に石灰をぶちまけやり返した。このドサクサに紛れてディーノは純烈の皆さんの尻をタッチするなど手を出し始めた。



続いて高木が「純烈の中に大相撲出身がいるらしいな!」と白川裕二郎を呼び出す。高木が相撲対決で白川に挑むが、あっさりぶん投げられてしまうと、続く福田、さらにセコンド業務をしていた伊橋剛太までも千切っては投げられてしまう。




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高木が酒井に攻撃し「両国で歌うのは俺だ!」と持参したギターをかき鳴らしながら『ギザギザハートの子守歌』を歌おうとすると、背後から酒井が反撃してさらにギターを奪って殴打。ここで福田、マイケルやディーノ、大石も加わって乱戦を繰り広げていると、自転車に跨った飯伏がその集団目指して突っ込むという有様。



すると一団は工場を飛び出して道路へと移動。酒井以外の純烈メンバーも加わっての数珠つなぎの首4の字が展開されると余ったディーノが一人一人の顔面にナイトメアーを落とし、さらに逆エビを決めてほか全員をひっくり返す。



その後、飯伏とマイケルが攻防を繰り広げ、飯伏が電柱に登ってのムーンサルト・アタックをマイケルに食らわせてみせた。



一足先に戻っていたディーノがシャワーで冷水を自転車に乗ってきた高木に浴びせると、高木も工場内にあった一斗缶で大石の頭をぶん殴る。福田が一斗缶を高木から奪って殴りかかっている間に、ディーノは木材を飯伏に乗せてセントーンを放った。




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ディーノがフォークリフトに登ってアンダータイツ姿になると急上昇。大石が高木を羽交い絞めにすると、急降下したディーノのケツが高木の顔面にヒット。



福田だけでなく酒井のリクエストで純烈の皆さんもこの餌食となったばかりか、股間まで押し当てられてしまうと女性ファンから悲鳴も上がった。



戦況はトラックの荷台の上で高木と酒井がチョップ合戦。純烈の両国出場を叶えるためにも必死に高木の胸にチョップを打ち込む酒井。これを「オマエの気持ちはそんなもんか!」と堂々受け止める高木が倍返し。それでもチョップで酒井は必至に食らいつく。高木は問答無用とばかりにゆずポンキックを繰り出し、テーブルをセットしてその上に酒井を寝かしつける。




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高木はトラックの運転席の天井へ登ろうとするが、マイケルがこれを阻止してアルティメット・ベノムアーム。飯伏が救出に入り、マイケルのアルティメット・ベノムアームをかいくぐるも、待っていたのは福田のパーフェクト・ベノムアーム。



マイケルがアルティメット・ベノムアームで酒井を仕留めようとすると、ディーノと大石がカット。純烈の皆さんで中澤と福田にハイキックやミドルキック、カカト落としでダメージを与えていき、ディーノから託された漢タイツを装着した酒井がテーブルの上で福田にリップロック。



そこからまさかの男色ドライバーを敢行しテーブルクラッシュ。そこから押さえ込んで3カウント。30分を超える熱戦に終止符を打った。



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試合後、酒井がマイクを手にして高木に呼びかける。



酒井「高木さん、この夏の両国国技館のステージで歌わせてくれることを認めてください」



純烈の皆さん「お願いします!」



高木「純烈! ショービジネスの世界はそんなに甘くねえんだよ! 俺は今日のテメエらを見てファンになっちゃったよ! オメエらなかなか骨があるじゃねえか! 飯伏、ファンになっちゃったよな?」



飯伏「そうですね」




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高木「純烈、一緒に両国行こうぜ!」



純烈の皆さん「やったー!」



酒井「ありがとうございます! よろしくお願いします!」




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高木「あとはオマエたちの歌を聞かせてくれよ!」



純烈は『恋は青いバラ』をフルコーラスで熱唱。最後に「俺たち純烈!」とポーズを作り、工場ライブを締めくくった。

















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男色ディーノ&大石真翔&酒井圭一[純烈]




ディーノ「こうやって自らの手で両国行きを手に入れた純烈さんですよ。」



酒井「これもディーノさんと大石さんのおかげですよ。」



ディーノ「ハッハッハ! もっと褒めろ!」




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酒井「でも自分たちの力で掴むというのはこれだけしんどいことなのかと。大社長が言っていましたけど『ショービジネスの世界は甘くない』と。ちょうどいい試練だったと思います。あとは本番頑張ります。コイツらもプロレスが良くわかってなかったけど、好きになりましたよ。」



ディーノ「互いが互いを好きになるって、いいことよね! 私も好きになったわよ!」



大石「みんなでお風呂に行きましょう。」



ディーノお風呂に入って夜、一緒に寝るまでがプロレスです。行こう! 行こう!(と一部純烈メンバーを連れ去ってしまう)」




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---改めて両国参加を決めていかがですか?


酒井「あっという間でしたけど楽しかったですし、お客さんのおかげで掴めたような気がします。自分たちだけでは無理な激しい試合でした。」



---純烈ファンの方も会場に詰めかけていました。


酒井「こういう会場には来ないであろう純烈ファンの方も多かったと思います。そういう人たちにプロレス楽しかったと言って帰っていただけたので、いいコラボレーションだったと思います。」



---高木社長からは「ショービジネスを舐めるな」と散々出場を拒否されてきて、ようやく参加を掴めたと思いますが。


酒井「ですから両国ではムード歌謡の素晴らしさを純烈を通してプロレスファンの方々にお伝えできればなと思います。




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---酒井さん自身はマッスル以来のプロレスになると思います。


酒井「勝利できたのがデビュー戦以来なので感動しています。」



---ディーノ選手から受け取ったタイツを履いたが?


酒井「これねえ…履き心地いいです(笑)。マッスルから一緒に闘ってきたディーノ選手ですし、一瞬躊躇したんですけど、受け取れてよかったなと思います。」



---両国ではどのようなパフォーマンスを見せたいですか。



酒井「結成して5年、ありとあらゆる場所で歌って来て、今回工場でも歌いましたし、プロレスファンの方からも『頑張れ!』と言っていただけたので、思い切り純烈の今までの成果を発揮したいと思います。」











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高木三四郎&飯伏幸太





高木「いや~負けちゃったね。」


飯伏「もう少しだったんですけどね。」




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高木「純烈が8月17日の両国に参戦が決まったということで、路上プロレスはハードルが高いんだけど、よくやったよね。」


飯伏「そうですよね。」



高木「純烈メンバーもディーノに犯されながらよく頑張ったよ。ところでオマエ、凄いところから飛んでなかった?」



飯伏「電柱ですか? 電柱は小さい時に…。」



高木「初めてじゃないの!?」



飯伏「3、4回あります。」




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高木「何歳の時にやったの?」



飯伏小6の時に初めてやりました。ケブラーダではなくてバック宙を。」



高木「狂っていますね。でも良かったですよ。純烈は両国参加決定ですけど、中澤マイケルは残念です。また何か考えます。中澤マイケルは両方とも出る予定はないです。」


---DDT万博(初日)の陣容は固まりつつある?


高木「まだ5分の1も発表してない! もっといろんなタレントとコラボするから! 8・17&18はDDTの集大成! そして8・17は対世間! 世間に打って出るから。8・17はいろんなものとコラボしてDDTここにありきというのを見せつける! そしてそのお客さんも全部取り込んで、8・18にドーンっとぶつけるから。俺の戦略は今のところ3割成功している! あとの7割はけっこう断られているから、引きだけだ! 引きだけで乗り切る! この後の発表をお楽しみに!」



飯伏「そうですね。」