2020年7月8日 水曜日
1ヶ月ぶりの外来
今回の外来は血液検査もなく、腹水が溜まってないかの内診と薬の処方だけでした。
私の場合、低悪性度のガンなので血液検査での腫瘍マーカーが出ないらしいです。
それはそれで不安です。
もしも転移していても気づかないから。
CTは半年あけないと次の予約を取れないらしく、次回のCTは10月にします。
肺にあった5mmくらいの小さいデキモノ。
まだ転移と決まったわけではない
(PET検査で光ってなかった)
あーあ。この肺の不安さえなければもう少し心が穏やかに過ごせるのに。
だいたい、この肺のデキモノが転移だとしたらステージ4です。と言った元主治医のM先生。
ステージ4なのにこんなに普通に暮らしてていいの?
私は医学の知識ないし、ホルモン剤が効くと判断して、普通の暮らしをして良いと判断してくださったお医者様を信じるしかない。
10月のCTでデキモノが消えていたとしたら、小さくなっていたとしたら、それは薬が効いてる証。
イコール、転移だったということ。
デキモノの大きさが何も変わってなかったら、昔の気管支炎かなんかの古傷的なものかもしれない。
(かもしれない、に心を振り回される)
とゆうことになります。
どっちにしてもなんか嫌だ。
正体のわからないデキモノに怯えて過ごすです
いかんいかん!
前向きに!ポジティブに!!!
とりあえず今回は2ヶ月分の薬をもらい、来月は外来無しで良いそうです!
今の普段通りの暮らしを守る!!
大雨被害やコロナ、世の中が本当に大変で、当たり前が当たり前じゃなくなって。
病気だけじゃなく、大変な状況の方がたくさんいて...
だけど、それを憂う気持ちがあるだけでも心が元気な証拠かな。
なにか自分にできることあるかな?
なにか探してみよう。