徒然日記

徒然日記

瓦礫の王国、日常日記

https://twitter.com/youki01kun

お気軽に声をかけてください(^^)

 俊カフェさんで開催された、裕樹の詩作のワークショップと、祈子さんの朗読ワークショップの合同開催が無事に終了しました!!

 

 ええええええほんとに私が講師でいいのですか!?というベテランさんが並ぶ中で、なるべく限られた時間でできる範囲のことをしてきました。

 私はプロの詩人として活動しているわけでも、何か賞をいただいているわけでもないのですが、詩作の時間だけはいっぱい長くて、詩が好きというのだけは自慢できると思っています(笑)

 ワークショップは、大まかに ●詩とは何か(詩の種類(形式も含め))、●テーマを決める→対象を決める→詩の材料集め→自分の決め事(使わない言葉を選ぶ)→初めの雑文としての詩作→情報を整理して詩文にする、というのをメインの流れにしました。詩のためのいろんな役に立つ文法はあるんですが、メインで比喩について説明させていただいて、詩だけに限らずいろんな創作で行き詰った時に役立てられるように、作品作りの流れの基本に近いことを学んでもらうようにプログラムしました。

 本当は推敲は寝かせてまた推敲して、と繰り返すのが一番いいのですけれど、今回は手順を覚えてもらおうというのもあって、テキストも持ち帰っても使えるようにを考えてみました。

 

 朗読のための、ということで語感、空白、空行なども併せて意識してもらったのですが、結果文面としてみた時にも美しい詩句になっていたようにも思います。皆さん、私が思うよりずっと優秀な詩人でした!

 

 私のあと20分の休憩をへて、次は祈子さんの朗読ワークショップです。

 ストレッチで体を整え、声を出しやすい環境にして、実際声を出して距離感や間の取り方を学び、実際に自分の作品を読んでいただく、という流れですが、私これが面白くてとても好き!朗読ワークショップは2回目なのですが、前回よりも声が出しやすく、こういうことかな?という感覚をつかみかけたようにも思います。

 

 みなさん、自作の作品を読むということを告知してたのですけど、想定してなかったらしく(笑)若干の戸惑いの声も聞こえましたが、それでもみんな美しい伝わりやすい詩文を読み上げてくださいました。とても素敵。

 

 詩が必ずしも朗読するべきもの、とは思っていないのですが、朗読するための詩という意識で作品を作るというのはとても面白い試みですし、今後もそういう機会が多くなっていくといいな、と思いました。

 

 詩を書いてらっしゃる方々は何となく自分のやり方というのが身についているとは思うし、推敲はぜってぇしねぇ、みたいな人もいると思います。私はそれはそれでもいいと思っているのですが、初めて取り組む人にそれはとても難しい話だと思うので、やっぱり、詩とは何か、詩を作るには、というのを観念的なところではなく、実行できる形でお伝えしたかったので、それができていればいいな、と思ってます。
 良い作品を作ろうというより、作品を仕上げよう、というのに趣を置いてください。そうしたらいずれ気に入る作品も必ず出来上がりますし、推敲は何度繰り返しても、作品はダメになったりはしません。違うな、と思ったらもうちょっと前に戻ってもう一度やりなおすことができるのですよ、文芸というのは素晴らしい。

 

 当日ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 私のぶつぶつつぶやいてたのを拾ってくださった祈子さん、俊カフェの奈央さん、ほんとうにありがとうございました。めんどくさがりの私の腰をグイっと持ち上げてくれてありがたい限りですw

 

 また、こんな機会をきっと設けましょう!!