こんにちは(*´▽`*)

 

Naoです。

 

おひさしぶりです☆

 

 

 

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先日、母とたかちゃん家族と

 

過ごしていた時のこと。

 

 

 

たかちゃんは、

 

お金の管理や時間の感覚が弱くて

 

あまりしっかりできません。

 

 

 

それをどう見るかは

 

人それぞれだと思います。

 

 

 

意識の欠如といえばそれまでだし、

 

どうしてもできないと思えばまた

 

それもそれまで。

 

 

 

私の母にとっては

 

それはとても”良くない事”なので

 

気合が足りない。

 

ということらしいのです。

 

 

 

ただ、

 

母が言った一言。

 

 

 

「どこで育て方を間違えたのかしらね」

 

 

 

私は、この言葉は大嫌いです。

 

 

 

それを言うことで

 

誰に何をどう思ってほしいのか。

 

 

 

私にはわかりません。

 

 

 

間違えたからどうしたいの?

 

間違えたから誰のせいにしたいの?

 

 

 

間違えたと言われた子どもは

 

一体何をどう感じて受け取ればいい??

 

 

 

「あ、自分は育て方を間違えられたんだ」

 

という意識を持つことが

 

それが一体何になるんだろう?

 

 

 

それを言われて

 

じゃぁどうしたらいいの?

 

 

 

私はそう思ってしまいます。

 

 

 

親の思う間違えた後悔を

 

わざわざ子どもに伝える事に

 

なんの意味があるんだろって

 

無責任だなって思います。

 

 

 

 

と、

 

瞬時に言葉に引っかかり、

 

その後数日間

 

悶々とすごしていた私は

 

まだこの言葉を消化しきれていなくて。

 

 

 

自分の中の

 

”ひっかかる単語”なんだなと思いました。

 

 

 

それは、

 

まだ母の事を完全には

 

受け止めていないということでもあり

 

小さな棘のようなものがまだ

 

心に残っているということを

 

改めて認識することでもありました。

 

 

 

 

少しずつ、少しずつ。

 

 

 

痛みを痛みだとちゃんと受け止めて

 

見ないふり、気づかないふりをしないこと。

 

 

 

まずはそれができた自分に

 

偉いねって言ってあげようと思います。

 

 

 

 

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あなたが今日も生きてることに感謝します。

 

 

あなたに今日も優しい時間が訪れますように(*^-^*)

 

 

 

また今度♪