こんにちは(*^-^*)
Naoです。
今日もここへ来てくださって
ありがとうございます☆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さきちゃんが
若くてかわいいからという理由で
嫌がらせをしている。
ということになっていた私。
そんなわけ、あるかー!!
若くてかわいい子は大好きだ!!!
と、思いました(笑)
アクセサリーショップで働いていた時も
若くてかわいい女の子は大好きでした。
変な意味じゃないんですが、
若い女の子って何やってても
楽しそうにコロコロ笑ってたり、
目がキラキラしてたりして
単純に元気が貰えるじゃないですか。
もちろん落ち込んだり
悩んだりしていることがあっても
それすらもかわいらしく思えるというか。
あー、私にもそんな時代があったよね。的な。
純粋さも感じるし、
あどけなさも感じるし。
なので、お店で働く女の子たちの
会話を聞いているのも好きでした。
語彙力も面白いし。
発想も楽しいというか。
なので、
店長に言いました。
「さきちゃんより若い子も
さきちゃんよりかわいい子も
お店にいるのに
さきちゃんにだけ嫌がらせする意味が
私にもわかりませんが??」
店長は、あー・・・ねー・・・・。
そもそもですね。と私。
嫌がらせしたからと言って
私が若返るわけでもかわいくなるわけでも
なんでもないんですよ。
むしろ私はお店の売上が上がってほしいし
みんなに楽しく働いてほしいし
なんならバリバリ稼いでほしいわけです。
だって、みんなが楽しかったら
お店がキラキラしていい空気になるから
お客様だって増えそうじゃないですか。
そう考えた時に
どうしてそれをわざわざぶち壊すようなことを
私がすると思いますか?
だって考えてみてくださいよ。
お店が良くなるためのミーティングだって
積極的に参加して意見を言ってるのは
そういった思いがあるからなんですよね。
そのためにやってきてるのを一番見てるのは
店長自身じゃないですか。
それなのに、そんなちっせーことやって
女の子が辞めちゃったらどうします??
私はその損失を補填できません。
だから女の子は大事にしたいと思ってるわけですよ。
それをたかだか自分の感情だけで行動するような
アホなキャストだと思われてるなら心外ですけどね。
つらつら・・・・。
長かったと思います(笑)
もっとなんかいろいろ言ったような(笑)
店長はわかった!もうわかった!と
笑ってましたが、
まぁでも、嫌われる側にも何も問題がないとは
思っていないので
何か私に問題もあるんでしょうけどね。
と付け加えました。
自分がされたことは言いませんでしたが
店長はどうやらわかっていたようで
「Naoの方がさきちゃんになにか
困ったことされてるんじゃないかって
他の子からきいてないわけじゃないんだよ。
それは大丈夫?」
とも聞かれました。
私は、
お客様がいる時だけは
私情を挟まず仕事したいし、
そうしてほしいですね。
とだけ答えました。
そうして、居酒屋さんを出た後、
送迎ももちろんありません。
店長がタクシー乗り場まで送るよ、
と一緒に歩きだしたのですが、
そこでバッタリと
さきちゃんとあいちゃんに遭遇しました。
時間は朝方4時。
3時間も飲んでたのですが
お店の話が尽きなくていつもその位でした。
さきちゃんが店長と私に気づいて
あいちゃんに何か言った後、
鬼の形相とはこのこと、みたいな顔で
こちらを一瞥した後に
そのまま行ってしまいました。
「Nao相当嫌われてるねぇ。」
店長は苦笑いして。
その後タクシーに乗って、
明日領収書持ってきていいからね、と
言ってくれてから帰宅しました。
そうして、次の日
出勤すると。
思いがけないことになっていました。
つづく
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
あなたが今日も生きてることに感謝します。
女って怖い。っていうと語弊がありますが、
人ってわからないものですね。
あなたに今日も優しい時間が訪れますように(*^-^*)
またあした♪