こんばんは☆彡
Naoです。
今日もここへ来てくださって
ありがとうございます(*^-^*)
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しばらくぼんやりと過ごしていたので
J君が帰ってきて我に返りました。
「どうしたの?」
と、心配そうに聞いてくれたJ君に
なんだか一気に気持ちが緩んでしまい、
私はわーっと泣いてしまいました。
きっと、私が
何を言ってるかわからなかったと思います。
私も何を言ったのか覚えてません。
ただ、
私は大丈夫だと受け容れてもらうだけで
安心できる気がしていました。
J君は私の背中をトントンとしながら
支離滅裂でぐちゃぐちゃの私に
ただ黙って寄り添ってくれました。
J君は基本的に
私が話し始めるまで何も聞きません。
この時も、どうしたの?と聞いた後は
私が落ち着いて話ができるようになるまで
何日もずっと触れないでいてくれました。
ごはんを食べなさいとも言わないし
ただ、いつも
何か食べたいのある?と
帰る前にLINEをくれていました。
私にはそれがすごく楽でした。
この時は翌日だけ
ぼんやりと過ごしていましたが
立ち直りは早くて。
それはJ君に心配かけたくない気持ちと
病院に戻りたくない気持ちが勝って
私を奮い立たせてくれました。
5年間、必死で私はやってきた。
それをあんな奴のせいでなかったことに
したくない。
とも思ったんです。
一生懸命何かに取り組んで
結果はどうあれ私は活き活きと生活して
自分が生きる事を楽しいと思えたことが
”戻ったら、なかったことになってしまう”のが
すっっっごくイヤでした。
本当は、再入院になったとしても
無かったことにはならないんですけどね。
つづく
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あなたが今日も生きてることに感謝します。
あなたに今日も優しい時間が訪れますように(*^-^*)
またあした♪