こんにちは☆彡
Naoです。
今日もここへ来てくださって
ありがとうございます。
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数日に一度の夕食以外は
野菜しか食べれない。
という拒食状態になった私は、
今思うと、謎な症状だったと思います。
完全に食べれないという状態ではなく。
離婚に備えて夫にバレたくないから
ちゃんと食べる。
がなぜできていたのかわかりませんでした。
だけど、私の中の無意識レベルでの優先順位が
ちゃんとあったんだなと思います。
３位 愛されたい（太ったら愛されなくなる）
２位 たかちゃんを傷つけてしまった自分が許せないから
生きていくための食事は欲しくない
１位 たかちゃんとは絶対に離れたくない
というランキングです。
だけど、これって結構な矛盾があるんですよね。
たかちゃんと離れたくないのに、
生きていくための食事は欲しくない。
そして、両親からの愛を受け取りたい。
自分の軸がない、他人の価値観で生きていると
こんなにも矛盾を抱えて生きていくのかと
改めて思いました。
きっと、
「他人の価値観で生きている自分は生きていたくない」
の部分で
「自分の本当に望むものと過ごす人生では生きていたい」
ということだったのかなと思います。
「自分で自分を愛せない。許せない。」
だから他人に愛されたいし許してほしい。
だけど、
自分が一番望んでいることは
”自分で自分を許して愛すること”
なんです。
その方法がわからない。
本来なら、家族という社会の中で
基礎を覚えていくもの。
そしてそれから
学校や社会に出て試行錯誤していくもの。
だけど、そうじゃなかった時、
自分でやり方を工夫していくしかありません。
誰を恨んだところで、
何を悔やんだところで。
私の人生は、私にしか生きられないから。
恨んだ先の相手が
「ごめんね、じゃあ代わりに生きてあげる」
というわけにはいかないんですよね。
私の摂食障害も、
誰かのせいにしたってどうしようもなくて。
生き辛さの苦しさも
抱えたまま生きるか、解消して生きるか
それは私が選ぶ以外に解決方法はありません。
病気というものは、何が原因であったとしても
自分で戦うしかないんだなと
私は嫌というほど思い知らされました。
そして、立ち向かっていくうちに
「病気のおかげ」で得るものがたくさんあったことに
少しずつ気づいていくことになります。
つづく
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あなたが今日も生きていることに感謝します。
四恩と三毒という言葉があるそうです。
神仏、ご先祖様や親姉弟、国、衆生など
教えによって違うそうですが
４つの恩を受けることに感謝するという意味で
一方で三毒は貪欲・瞋恚(怒り）・愚痴で
これらが心身や魂を蝕むというような考え方です。
私は、あまり詳しいことはわかりませんが、
感謝をしていると、怒りや欲や愚痴は
あまり感じないように思います。
そして、両親やご先祖様など自分のルーツに
感謝することは、自分を大切にすることに
繋がっていると思うんです。
怒りは必要だと昨日書きましたが、
人間だもの、腹が立つときもあるよね。
と思っていていいと思うんです。
だけど、感謝していたら
あまり感じなくなるものでもあります。
自分が心地よく過ごせるほうで
良いんじゃないかなと個人的に思ってます(笑)
あなたに今日も
優しい時間が訪れますように(*^-^*)
またあした♪