こんにちは(*'ω'*)

 

Naoです。

 

今日もここへ来てくださって

 

ありがとうございます☆

 

 

 

今日は孫のお宮参りでした。

 

祖母から孫まで5代そろうって

 

すごいなぁとじんわり感激してきました(*´▽`*)

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

摂食障害になりそうな気がする。

 

そう思っていた私は

 

それが現実になりました。

 

 

 

とは言っても、当時は何も考えてなくて。

 

 

 

高校3年生の頃、激太りしました。

 

水泳をずっとやっていたのですが

 

引退と共に40kg以上太りました。

 

 

 

もともと背が高く、水泳をしていて

 

肩幅もがっちりしていて胸板も厚かったのですが

 

それに脂肪がついて

 

完全にプロレスラーになりました。

 

 

 

脂肪でポヨンとした太り方ではなく

 

ガッチリした感じで太ったので

 

あまり自覚もありませんでした。

 

 

 

だけど、大き目だった制服が入らなくなって

 

ルーズソックスがルーズじゃなくなってるじゃん!

 

ってことに、

 

ある日突然気づきました。

 

 

 

きっと、みんな気づいてたけど

 

私が気にしてなかったんですよね。

 

 

 

そして父に

 

「見苦しい」と言われてしまったこと。

 

母に

 

「あなたは体格がいいから私には似ていないわ」と

 

言われてしまったことで

 

ものすごく自分自身を否定されたと思い

 

ダイエットすることにしました。

 

 

 

当時付き合っていた彼氏さんは

 

当時の私が好きだと言ってくれたのですが

 

両親から言われた言葉と表情が脳裏に焼き付いて

 

私はどうしてもダイエットしようと思ったんです。

 

 

 

朝5時に起床して、

 

腹筋・背筋・スクワット・腕立て伏せを

 

100回ずつしてから

 

5kmのランニングをして、

 

朝食はお味噌汁だけ、お昼はサラダだけ。

 

 

 

学校から家まで5kmだったので

 

ランニングして帰ってから

 

また筋トレを100回ずつ。

 

 

 

夕飯は作っても食べないか、カロリーメイト。

 

家事を済ませてから入浴して

 

寝る前にまた筋トレを100回ずつ。

 

 

 

何故できたのかというと、

 

冬の水泳部でやっていたトレーニングだからです。

 

 

 

もちろん学校が終わってからの数時間で

 

各筋トレ100回ずつの3セットとランニング10kmでした。

 

更に施設のプールで4km泳ぐ日もあったくらい。

 

 

 

だからめちゃくちゃ食べても太らなかったんです。

 

それが食べる量は同じなのに運動しなくなったら

 

当然太ります。

 

 

 

そうして、日曜日だけは好きな物を食べて良いという

 

ストレス解消日を作っていると

 

みるみる元通りになっていきました。

 

 

 

卒業式にはまだ間に合わなかったけど、

 

それでもかなり体重は落ちていて。

 

 

 

そして、

 

食べれなくなってしまったんです。

 

 

 

サラダとカロリーメイト以外は

 

胃が受け付けなくなりました。

 

 

 

日曜日に好きなもの食べる!も

 

いつの間にか無くなっていて。

 

 

 

ある日、友人とピザを食べたんです。

 

すると、ものすごく気持ち悪くなって

 

吐いてしまいました。

 

 

 

筋トレも体力的にきつくなってきて、

 

就職と同時に寝る前だけになり、

 

回数が減っていき、できなくなったんです。

 

 

 

それはそうですよね。

 

エネルギーのバランスがかなり悪いんです。

 

 

 

なので、筋肉も落ちていきました。

 

 

 

すると体重は当然落ちます。

 

(脂肪よりも筋肉の方が重たいので)

 

 

 

痩せたのはいいけど、

 

食べれなくなってやつれていくことになりました。

 

 

 

さすがに心配した両親が、

 

食事に連れて行ってくれたのですが、

 

がんばって食べても吐いてしまう。

 

 

 

仕事中に手が震えたり、

 

足がつったり、

 

集中できなかったり。

 

 

 

 

 

それからここへつながるのですが、

 

当時の私は病気だと思っていませんでした。

 

 

 

摂食障害になりそうな気がしていたのに

 

拒食症だと思っていなかったんです。

 

 

 

不思議ですよね。

 

知っていたけど結びつかない。

 

なりそうだと思っていたけど

 

なってると思わない。

 

 

 

私はこの頃は

 

仕事のせいだと思っていました。

 

 

 

そうしてこの時の拒食の時期は

 

何がそうさせていたのか

 

私にはまだはっきりとわかりませんが、

 

「太ったら愛されなくなるんだ」

 

という思い込みがしっかりと根を張ることになります。

 

 

 

そして、

 

普通に食べられないという人生が

 

すでに始まってしまっていました。

 

 

 

この頃の私は遠距離恋愛をしていました。

 

4歳年上の人とお付き合いをしていて、

 

こちらへ会いに来てくれることになりました。

 

 

 

そして、会ったときに激やせしているのを見て

 

「何があったん?」

 

と心配してくれていました。

 

 

 

私と両親の確執は知っていましたし、

 

話せばよかったのに、

 

おうちがつらいということを

 

私は言葉にできませんでした。

 

 

 

なので、元気いっぱいに振舞って、

 

不眠の事も過呼吸の事も拒食の事も

 

話すことはできませんでした。

 

 

 

デートで行った居酒屋さん。

 

彼氏さんといると楽しくて、嬉しくて

 

安心感に包まれたおかげか、

 

私はおいしく食べる事ができたんです。

 

 

 

すると、信じられないくらい

 

食べたい衝動に駆られました。

 

 

 

ここで拒食から過食へのスイッチが

 

切り替わりました。

 

 

 

彼氏は痩せてしまったからと

 

たくさん注文してくれるんですが、

 

高校生男子みたいな食欲が出てきました。

 

 

 

すると、胃がびっくりするんです。

 

お酒を飲んだ(未成年ですが時効ということでw)こともあり

 

噴水のように吐いてしまいました。

 

 

 

それから私は過食嘔吐に移行することになります。

 

 

 

つづく

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

あなたが今日も生きてることに感謝します。

 

 

過去の日記で摂食障害に触れたくなくて

 

若干つじつまが合わない点もあるかもしれませんが

 

向き合えなくて隠してしまったことを

 

どうぞ笑って許してください(*´σー`)エヘヘ

 

 

 

少し自分を掘り下げながら書いてみようと

 

思います。

 

きっと今のタイミングでそれが

 

私にとってベストな向き合うチャンスだと思います。

 

 

 

あなたに今日も

 

優しい時間が訪れますように(*^-^*)

 

 

またあした♪