こんにちは(*'ω'*)

 

Naoです☆

 

 

今日もここへ来てくださって

 

ありがとうございます。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

夫を通して自分を受け容れ始めた私。

 

 

 

かといって夫は依存させない距離感を

 

しっかり保っていたように思います。

 

 

 

選択権を全て私に与える。

 

 

 

それは、無意識だったとしても

 

”私が決めたこと”という

 

自己責任を実感させる事でもありました。

 

 

 

とても小さなことから

 

とても大きなことまで。

 

 

 

食べたいものは何が良い?

 

今日はどこへ行きたい?

 

といった日常のことから

 

仕事をするかしないか、

 

病院へ行くか行かないか、

 

治療を続けるかやめるのか。

 

 

 

全てにおいて

 

夫が意見を言うことはありませんでした。

 

 

 

本当に徹底的にです(笑)

 

 

 

かといって夫は、

 

何かを我慢していた

 

というわけではなかったようです。

 

 

 

本当に心から、

 

私がしたいようにしているのを

 

眺めているのが幸せ。

 

 

 

という奇特な人種でした(笑)

 

 

 

だけど、自分のやりたいことも

 

ちゃんとやっていました。

 

 

 

サッカーが趣味で、

 

ラーメンが好きで

 

友達付き合いもする。

 

 

 

私は、いくら選択権を全て

 

ゆだねられても、

 

夫が前もって伝えてくれる予定は

 

絶対に邪魔したくないという事を

 

伝えていました。

 

 

 

価値観の育成をしてくれたのが夫ですから

 

私を自由にさせてくれて嬉しいから

 

夫も自由にしていてほしいと

 

そう思うようになり、

 

当然価値観は似てきます(笑)

 

 

 

私が調子を崩していたとしても

 

予定の変更をしないでほしい。

 

もっと罪悪感を感じてしまうからと

 

ちょくちょく伝えていました。

 

 

 

夫は、それに関しては

 

自分がそうしたいと思った方をするだけだから

 

Naoが気にすることじゃないよと

 

話してくれていました。

 

 

 

私はそれまで、

 

相手が全て決めて、それに従う

 

という生き方をしてきました。

 

 

 

だけど、ここへきて

 

自分で決めることを訓練しました。

 

 

 

ささいなことですが

 

選んだお店が店休日だったとしたら

 

下調べすることを学び、

 

自分で選んだ旅行先で

 

観光のルートが効率が悪かったとしたら

 

もっと段取りを考えるようになり、

 

自分で準備をして、自分で予約をして、

 

そういった事さえも

 

できないから。と思い込んで

 

何もせずにここまできたんだなって

 

つくづく思いました。

 

 

 

夫はお願いすれば

 

一緒に考えたり調べたりしてくれましたが、

 

決定したり、先回りして何かを言ったり

 

指示したりすることは無くて。

 

 

 

一緒に失敗を経験して

 

いつでも笑って和ませてくれました。

 

 

 

私は、インナーチャイルド育成とは

 

要するに価値観の自覚と育成だという

 

勝手に解釈して書いているのですが、

 

↓↓↓詳しくはこちら

 

 

夫は見事にこれを私にやってくれました。

 

名カウンセラー&名医です(笑)

 

 

 

そうして私は

 

自分の選択したものが

 

自分が好きなもので、

 

自分がやりたいことで

 

自分が優先したいことだと知り、

 

 

 

思い描いたイメージ通りにいかないと

 

ものすごくストレスを感じる

 

せっかち&自己中だと知りました(笑)

 

 

 

私が社会生活から離れたのは

 

入院から3年と半年に及びます。

 

 

 

その間に嫌でも

 

とことん自分を俯瞰して掘り下げて

 

自分と向き合うことができました。

 

 

 

そのおかげで

 

生きる事はこんなにも辛い

 

と泣きながら過ごしていた日々から

 

心穏やかな時間に毎日感謝できる

 

あたたかな日々へと変わっていきました。

 

 

 

ホントに、感謝してるんです。

 

 

 

 

旦那さんに出会えるための

 

たくさんの選択をしてきた自分に(笑)

 

 

 

そのために両親との確執や

 

過去の辛い経験があるとしたら

 

もう、それすらも愛おしいくらいです(笑)

 

 

 

そういった意味では

 

過去は変えられるんです。

 

 

発生した事実は変えられません。

 

 

 

私が離婚したことも

 

病気になったことも

 

入院したことも

 

たかちゃんと戸籍上姉弟だったことも

 

一緒に暮らせなかったことも

 

生活保護を受けたことも。

 

 

 

だけど、

 

事実に対しての解釈は変えられます。

 

 

 

辛かったことを辛いままにもできます。

 

辛かったことを良かったことにもできます。

 

 

 

それが、人生が変わることだと思うんです。

 

 

 

過去が現在になっているのではなくて

 

思い描いた未来が現在になり、過去になっていく

 

時間の流れとは、そういうものではないかと

 

私は今思っています(*^-^*)

 

 

 

 

 

えーと・・・・・。

 

 

 

今日はお話は進みませんでしたが、

 

センター試験にでるくらいの

 

大事な事が言えました!(笑)

 

 

ということで、

 

 

つづく

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

あなたが今日も生きていることに感謝します。

 

今日もあなたにとって

 

優しい時間が訪れますように(*^-^*)

 

 

またあした♪