こんにちは(*´▽｀*)
Naoです。
今日も私のブログを読んでいただき
ありがとうございます(*^-^*)
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段々と彼氏の子どもと私の子どもを
愛することに差が出てきてしまうことが
自覚として出てきた私。
それに対する罪悪感で
心の中にチクチクと内側から
針を刺されるような痛みが出ていました。
だけど、
しんちゃんがかわいいことに変わりなく、
大好きな気持ちもあるし、
守ってあげたいとも思う。
ただ、
たかちゃんへの愛は当たり前のもので
意識なんかしなくても良いんです。
我が子への愛情になんの努力も要りません。
しんちゃんを愛することが、
意識的であればあるほどに
罪悪感のようなものがつのりました。
そこへ容赦なく
D君から指摘を受けると
どうしていいかわからなくなって
ますます不自然な自分に気づくんです。
おやつが少ないのも、
ご飯が少ないのも、
私にとってはしんちゃんのためでした。
もちろんたかちゃんも同じ食事です。
だけど、
たかちゃんは少し体重を増やしたい。
朝食でカロリーを摂らせると
たかちゃん、つい自慢しちゃうんですよね。
子どもだからそれは仕方ないんですけど。
D君が朝食も一緒に食べようと
言い出しました。
D君、悪気はないんですけど
やっぱりしんちゃんが一番なんです。
たかちゃんはそれを感じていたようです。
それでも、子どもたちは私達を
お父さん・お母さんと呼ぶようになりました。
そんな中でたかちゃんは
口蓋裂による口腔内の筋肉がうまく使えない事と
歯並びがかなり悪かったので
・発音がうまくできないこと。
・食事がこぼれてしまうこと。
これを改善するために、訓練に通うことになりました。
週に１回、言語発達機能訓練に通院。
病院は自宅から車で１時間ほど。
最初の検査では
発音がこんなにできていないのかと
私はまた泣いてしまったんですが、
訓練すれば大丈夫と励まされ、
前向きに取り組もうとするたかちゃんを見て
奮起したのを覚えています。
何よりたかちゃん自身は
保育園はお休みして、私を独占できるのが
とっても嬉しい様子でした。
やっぱりちょっと寂しい思いさせてるよね。
そう感じた私は思いっきり甘えさせて
二人の時間をたかちゃんの為だけに使いました。
そして、たかちゃんの４回目の手術が決まりました。
今回は、”骨移植”。
腰骨を削って、口蓋の欠損部分に移植する。
私は、
今度は腰にメスを入れて骨を削るなんて
と、考えただけでも泣いてしまうくらい
しばらく落ち込みました。
今度の入院は１か月と１０日くらいは
かかるかもしれないよと
ドクターから説明があっていました。
腰骨が一番再生が早いとのことでしたが、
移植後の経過をしっかりケアしたいとの事。
車椅子生活になるから筋力も落ちるし、
この子、じっとしてなさそうだから(笑)
と付け加えられました。
私は、正直ホッとしたんです。
たかちゃんが痛い思いをするのに。
１か月と１０日は何の罪悪感もなく
たかちゃんに思いっきり愛情を注げると。
ホッとした自分に驚いたのと同時に
我が子が痛い思いをするのに
そんなことを思ってしまったことが
信じられませんでした。
私の罪悪感はここから
しんちゃんだけではなく、
たかちゃんにまで広がることになります。
つづく。
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あなたにとって、大事な人はいますか？
大事にできていない気がして
悩んだり苦しんだりしていませんか？
大事にできてなくても大丈夫です。
大事にしようとか、
大事にしないといけないなって思う気持ちで
十分なんです。
大事にするって、結構漠然としていて
定義がなくて曖昧だから
できてると思えばできてるし、
できてないと思えばできてない。
そういうものだから、
気持ちがあれば十分できてるでいいんです。
それがちゃんと相手に伝わって
相手が大事にされてるって思ってくれます。
だから、
あなたがあなた自身を大事にできてなくても
大事にしなきゃなとか大事にしよう
って思ってあげてください。
まずはそれだけで大丈夫なんです。
まず、それだけが大事なことなんです。
あなたがあなた自身に大事にされてるって
思えるようになる日がちゃんとやってきます。
だから、自分を大事にしようって
思ってあげてくださいね(*´▽｀*)
あなたが今日も生きていることに感謝します。
またあした♪